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‘講習’ カテゴリーのアーカイブ

岐阜県工業会のベトナム視察へ

2019 年 10 月 28 日 Comments off
2019年10月28日(月) ◯  

申し遅れましたが、昨日よ(一社)岐阜県工業会のベトナム視察でホーチミンに来ています。31日まで、ベトナムに進出している岐阜県の企業等を視察します。初めての岐阜県工業会の視察研修、初めてのベトナムです。学生時代に映画「青いパパイヤの香り」を観て以来焦がれてきたベトナムです。一生懸命視察して来ます。

191027-岐阜県工業会ベトナム視察へ

中島 大地

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タカラスタンダード三島工場見学

2019 年 9 月 27 日 Comments off
2019年9月27日(土) ◯  

昨日と今日で中部住宅部の研修旅行に行って来ました。1日目の昨日はタカラスタンダード三島工場を見学しました。タカラスタンダードには昨年1月にホーロー工場の見学にもお招き頂きました。

90926-タカラスタンダード三島工場見学

タカラスタンダードのユニットバスと言えば、「もったいない!」のCMでおなじみの「ぴったりサイズシステムバス」です。例によって工場は撮影禁止ということで詳細はお伝えできませんが、浴槽と洗い場をオーダーの都度ステンレスで加工することで、25mmピッチでオーダーが可能です。ホーローへのこだわりに加え、ステンレス加工へのこだわり、そして最近では珍しい洗い場床のタイル貼りへのこだわり。タカラスタンダードの手作りの姿勢に甚く共感しました。

中島 大地

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平成30年度建築士定期講習

2018 年 10 月 4 日 Comments off
2018年10月4日(木)  

昨日、3年毎の受講が義務付けられている建築士定期講習を受講しました。近年の建築業界の動向や法改正がまとめて分かるのでとても有益なんですが、休憩や昼休みを挟みながらもミッチリ9:40amから5:40pmはさすがに疲れます。頑張った自分にご褒美をと、帰宅してからトウモロコシと枝豆と茹で落花生を頂きました。

181003-建築士定期講習

中島 大地

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みんなで熱く語ろう「東濃ヒノキ」の集い

2018 年 9 月 14 日 Comments off
2018年9月14日(金)  

中津川・白川・東白川地域林業成長産業化推進協議会、岐阜県山林協会恵那市部、東濃桧振興会が主催するみんなで熱く語ろう「東濃ヒノキ」のつどいが、昨日加子母森林組合間伐材利用推進センターで開催されました。このセミナーはもともと6月に予定されていましたが、関西での地震の影響で延期されまました。その影響で当初参加予定だった岐阜県立森林文化アカデミーの涌井学長は参加が叶いませんでしたが、林産業の"川上から川下"に関わるたくさんの皆さんが加子母の集い、文字通り熱く語りました。

180913-みんなで熱く語ろう「東濃ヒノキ」の集い

セミナーの前半では、隈研吾氏の地獄組みを形にした翠豊さんのお話、竹中工務店の燃えんウッドによる大型木造、鹿島建設のCLT活用、住友林業のW350計画等々、幅広い木造の実例と可能性を拝聴しました。中で語られた「地産都消」は、産直住宅として中島工務店が30余年に渡り実践してきた取組みであり、その意義をこうして認識して頂くのは私達のモーティベーションになります。

そして後半のワークショップでは、グループに分かれ「東濃ヒノキ」の魅力を多方面から討論。私もこの業界にしばらくいますので魅力に関する意見は8割がた予想通りでしたが、それでも目から鱗の考え方もいくつかありました。「東濃ヒノキ」の魅力を再発見する良い機会になりました。

中島 大地

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デコールインテリア東京

2018 年 8 月 25 日 Comments off
2018年8月25日(土) 〇  

"ジツダヤさんと行くジャパン建材フェア"ツアーの行程二日目は、まずは朝1時間程フェアの会場を最終散策した後電車で移動し、恵比寿の閑静な住宅街にあるデコールインテリア東京にお邪魔しました。壁紙や左官材、タイル、コンセントカバー、照明、床材、小物等々、一貫した趣向でセレクトされた数々の建材がセンス良く店内に陳列されています。他にも、読み物があったり、施工方法の説明書きがあったり、日によってはワークショップがあったりと、何時間でも要られる玉手箱のような空間です。来場者のDIY意欲を掻き立てるお洒落なお店でした。

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中島 大地

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第40回ジャパン建材フェア

2018 年 8 月 24 日 Comments off
2018年8月24日(金)  

日頃よりお世話になっている建材販売店ジツダヤさんにご案内頂き、東京ビッグサイトで開催中のジャパン建材フェア」に行きました。フェアには実に3年振りの来場です。エントランスでは至高のお出迎え。

180824-ジャパン建材フェア (1)

各大手メーカーが一堂に会し、情報としては知っていた新商品を実際に見て、説明を聴ける絶好の機会でした。

180824-ジャパン建材フェア (2)

中でも現在採用を計画中のCLTの展示と説明はとても参考になりました。モヤモヤが一つ晴れ方向性が見えて気がします。

180824-ジャパン建材フェア (4)

180824-ジャパン建材フェア (3)

中島 大地

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登録解体工事講習

2018 年 8 月 23 日 Comments off
2018年8月23日(木) 〇  

今日は「登録解体工事講習」を受講しました。解体工事に関わる法規改正に伴う講習で、改正以前に施工管理技士を取得した人全員が対象です。中島工務店からは実に50名超が受講しました。

180823-登録解体工事講習テキスト

講習は12:20pmに開始し、途中で小休憩を挟みながらみっちり4:50pmまで。ここ数年で一番辛い講習でした。そして最後の試験に思いの外苦戦。一問目に時間を使い過ぎ、結局時間内に終わらず最後は無理矢理居座って解答欄を何とか埋めました。「これが本当の試験ならば失格ですよ」と監視員からチクリ。ハイ、承知しております。講習をもう少ししっかり聴くべきでした。深く反省。

中島 大地


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木造軸組へのCLT活用をふまえた「軸組+CLT」事例集セミナー

2018 年 8 月 7 日 Comments off
2018年8月7日(火) 〇  

昨日、吹く風すら熱い名古屋駅近くで開催された「木造軸組へのCLT活用をふまえた「軸組+CLT」事例集セミナー」を受講しました。主催は(一社)JBN、講師は(一社)日本CLT協会の有賀業務推進部次長です。現在私はCLTを活用した建物の構想がありまして、具体的な目標が目の前にあると講習にもより身が入ります。

180806-木造軸組へのCLT活用をふまえた「軸組+CLT」事例集セミナー

CLTにはいくつかの活用方法がありまして、大分するとCLT自体で構造を構成するパネル構法と、軸組構法の耐力をCLTで確保する方法があります。確かにCLTの木材使用量は桁違いで、自国の森林資源活用の観点からは理想的ですが、CLTの多様はそのままコストに跳ね返って来ます。やはり何事もお客様のご予算があって初めて実現するわけで、その費用対効果がプロジェクト成功の鍵と言えます。

今回の計画は住宅、増してや平屋であり、CLTパネル構法では計画期間、設計費、そして施工費において最適とは言えません。やはり軸組構法の耐力面材としてのCLTを活用するのが順当かと考えています。とは言え、CLTが耐力面材として全く隠れてしまうのも残念です。CLTで耐力を確保し、その存在を感じることができ、もちろんコストバランスにも優れた方法を模索しています。

中島 大地


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ZEH等3省連携事業合同説明会

2018 年 3 月 12 日 Comments off
2018年3月12日(月) 〇  

経産省、国交省、環境省によるZEH等3省連携事業合同説明会に出席しました。ここ数日で全国6ヵ所で同様の説明会が開催されていて、名古屋会場は東区にあるウィルあいち(名駅近くにある「ウィンクあいち」と名前が似ていて実に紛らわしい)でした。会場はほぼ満員、業界の注目度の高さが伺えます。この地域の温熱分野を牽引する"黒っぽい三連星"を会場で発見。どうもいつもお世話になっております。

180312-黒っぽい三連星

ZEH(ゼッチ)とはNet Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略で、高断熱化等により従来の住宅より20%以上のエネルギー消費を削減し、ソーラー等により使用した分以上のエネルギーを創り出す家のことです。ここ数年ZEHに対して国の補助金がありまして、来る2018年度は経産省・国交省・環境省の3省連携の補助金となる予定です。

説明会の半分以上はZEH普及促進の必要性に関して。日本のエネルギー事情、地球温暖化と異常気象の実態、日本がパリ協定で世界に誓った省エネ・省CO2化の目標、等々。切り口は3省それぞれでしたが、分かっていたつもりのZEH促進の必要性が再確認できてとても有益でした。

3時間に及ぶ説明会では複数の補助金が説明されましたが、この場ではZEHに対するのもに限ってご紹介します。
経産省より、高性能なZEHに対して(ZEH+、分譲建売ZEH)
環境省より、引き続き供給を促進すべきZEH(注文住宅ZEH)
国交省より、中小工務店の連携を促すZEH(地域型住宅グリーン化事業)
寒冷・低日照・多雪地域が対象で達成度が50%~75%の「ZEH Ready」は従来通りですが、外皮性能を更に強化し、HEMS等を搭載し、電気自動車を活用する「ZEH+」、高層集合住宅が対象の「ZEH Oriented」と言ったカテゴリーが新しく加わり、それぞれに補助金があります。尚、全てに共通で省エネ性能表示(BELS)が必要です。

それにしても条件が細かい。具体的はお話しは是非とも直接ご相談下さい。それまでに私も一つ一つをよぉく読み解いておきます。とりあえずこの場で感じて欲しいことは、国が省エネ・省CO2化の手段としてZEH普及促進に本腰を入れているということです。そして私も、今年は本腰を入れて「中島とつくる家」ZEHを計画・建築する予定です。

ウィルあいちの最寄り駅のすぐ隣には、3月29日(木)にいよいよグランドオープンを迎える「金シャチ横丁」の「宗春ゾーン」がありまして、帰り際に場外からのぞき見しました。後で聞いてみると、遠くに見えた会社の黄ヘルはkuriguriさんで、メディア主材を受けている最中だったそうです。kuriguriさん、改めてお疲れ様でした。高級焼肉の晩餐会は目前ですよ。

180312-金シャチ横丁宗春ゾーン

中島 大地

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荻野寿也さんセミナー「庭から建築を考える」

2018 年 2 月 20 日 Comments off
2018年2月20日(火) 〇  

アマテルソーラー協会が主催するセミナー、造園家荻野寿也さんによる庭から建築を考えるを拝聴しました。荻野寿也さんと言えば住宅造園の第一人者で、造園業界のみならず建築家や工務店にも多大な影響を与えています。庭は決して建築ありきではなく、庭の在り方が建築を左右する。理論に裏打ちされた感性、説得力に満ちたお話しに感銘を受けました。

180220ー荻野寿也さん

以下、心に残ったお言葉を記します。

・ 里山暮らしを求める若い世代が増えている。庭付き一戸建て。
・ 木立の中に佇む建築。建築が偉そうばっていない、木立の中に。
・ 建築よりも風景に住みたい。
・ 作った感をなくす。
・ 2階からの目線も大切。
・ 中庭には光を好む樹種を。
・ 建築に樹木を近付ける。
・ 西日は当て方によっては綺麗。面白い現象。
・ 木漏れ日がソファの上に。
・ 中間領域のある建築。
・ 室外機を隠す。平面プランには室外機の位置を明記する。
・ 風の抜け。透かし剪定。
・ 現場で出た石を造園に使う。
・ 「サワコの朝」の背面の開口が良い。
・ 横内敏人は庭好き建築家ナンバーワン。庭・家具・建築物は一体。
・ ホースは出しっ放しになり勝ち。
・ アルミカーポート希望の施主を逆に説得すべき。
・ 一番気持ちいい場所を庭にする。
・ 建築家はベランダの手摺が違う。オリジナルのシャープなものを。
・ 外構で使う10万円は分かりやすい価値がある。
・ 芝生の匂いは良い。芝生を疎ましがらず使って欲しい。
・ 山茶花や椿は水を嫌うため室内での利用が良いのかも。まだ実験中だが。
・ ガンコマサは三和土のような雰囲気。素人でも使える。
・ 部屋内の調光で外構の見え方が変わる。
・ アッパーライトは建物から離れる方向へ配置する。
  アッパーよりも上からの地灯りの方が外構がよく見える。
・ 材料探しが特に重要。尾根筋の木、谷筋の木、西日に耐えている木、等々。
・ 人工土壌は優秀。
・ 支柱は見せず地中に埋め込む。手間はすごく掛かるが。
・ 自動散水は必要な場合も。しかし手撒きが本来では。
・ "外ご飯"のステージはプレゼンテーションを魅力的に。外部の寒さを楽しむ場所を。
・ 造園を体験すれば設計が充実し、見積もある程度できるようになる。
・ 施主参加型ワークショップを。剪定は楽しい。
・ マンションにできないこと、それは造園。
・ 根の張る竹は住宅地では使い難い。大きなバケツに根を入れて使うぐらいの覚悟を。
・ アオダモやヤマボウシは成長が遅く虫が付きにくい。西日が強いところではコナラ。

中島 大地

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タカラホーロー工場見学

2018 年 1 月 27 日 Comments off
2018年1月27日(土) 〇  

中島工務店はホーローを用いたキッチンや浴室を手掛けるタカラスタンダードの製品を日頃よりちょくちょく採用していまして、昨日は名古屋市東区にる名古屋工場の見学にお招き、私を含め8名でお邪魔しました。名古屋工場は全国に18ヶ所ある工場の内の一つで、昭和40年にホーロー流し台を商品かしてから70年以上ホーロー加工を手掛ける工場です。

180126-タカラS工場見学 (1)

一昔前のホーロー(漢字では"琺瑯")は欠けや剥離等の印象がありますが、タカラスタンダードのそれは"高品位ホーロー"。工場内は撮影禁止につきその工程を写真を交えてご紹介できないのが残念ですが、板金成型に始まり、脱脂、酸洗、ニッケル処理、中和、施釉、焼成と、多くの工程を経て基材とホーローがしっかり密着するのを実感しました。また、面材のみならず、キャビネット全体、通常は見えない部分にまでしっかりとホーローを使っています。床上浸水の被害にあったお宅のホーローキッチンが、清掃だけでそのまま使えたという逸話にも頷けます。

180126-タカラS工場見学 (2)

工場見学の後はショールームに移動しホーロー製品を拝見しました。まずはキッチン。ホーローの利便性の一点突破ではなく、キッチン自体の使い勝手もしっかり網羅しています。その一つが「家事らくシンク」。ワークトップだけでなく、シンクの中を使って調理するという発想。キッチン周りがまことに手狭な拙宅にはうってつけのキッチンで、俄然欲しくなってしまいます。また、タカラさんのキッチンでは食洗機がシンクの直下に配置されていて、シンクでさらっと流した食器を最短距離で食洗機に入れることができます。これは私の知る限りタカラさんのキッチンだけです。吊戸棚の下端に付ける小物収納「アイラック」も実に魅力的。

180126-タカラS工場見学 (4)

浴室も私のお気に入りです。ホーローパネルの壁の掃除勝手の良さはもちろんですが、磁石でタオル掛けや収納棚が取り付けられます。そして今や数少ない磁器タイル貼りの床も冷たさはなく強度も抜群です。耐震フレームを採用した浴室が災害時にセイフルームにもなるのは、このご時世にとてもマッチしています。

180126-タカラS工場見学 (6)

こうして製造工程を拝見すると親近感が沸いてきます。タカラさんの商品は正直なところデザイン面では他社に引けを取っていますが、それはホーローが故という部分でもあります。それでもデザインを補って余りあるほどの価値がホーローにはあります。さらにこの質実剛健っぷりはどこか「中島とつくる家」に通じるものがあり、親近感を覚えます。タカラホーロー、いいね。

中島 大地

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パッシブデザイン設計法 最終回、辻無双

2017 年 12 月 3 日 Comments off
2017年12月3日(日) 〇  

岐阜県立森林文化アカデミー主催で、7月に始まった6回コースの実務者講習パッシブデザイン設計法の最終回となる第6回を受講しました。前回の第5回は仕事が重なり欠席してしまいまして皆勤賞ならずでしたが、今回の冒頭で前回の復習をしてくれたので、ある程度は空白を埋めることができました。しかし昨日の結婚式とそれに纏わる懇親会の疲労から、午前の部は専ら睡魔との格闘に明け暮れてしまいほぼ廃人と化してました。午後には何とか我に返ることができましたが。

171203-辻無双

午後の部のメインは温熱改修の事例紹介。その内の一つが辻先生のご自邸「カミノハウス」でした。改修計画を楽しみ、改修効果を楽しみ、そして通風や太陽熱、薪ストーブをフル活用したストイックなまでの省エネを楽しむ。さすが辻先生ご夫妻。しかしストイック過ぎて実例としてはあまり参考にはならないかも知れませんが。

6回シリーズの締めの「健康で心地いい省エネ住宅のメモ」が、とても奥の深いパッシブデザイン設計を総括しています。

・ 暮らしにあった設計が大切
・ 次いで省エネ設備
・ 楽しく暮らせる仕掛け
・ 省エネ性能の見える化

半年間ありがとうございました。また次の機会を楽しみにしています。

中島 大地

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第2回日独木造建築シンポジウム

2017 年 11 月 8 日 Comments off
2017年11月8日(水) 〇  

岐阜県立森林文化アカデミーで開催された第2回日独木造建築シンポジウムの木造建築分科会に参加しました。昨年の今頃開催された第1回に引き続き、ドイツ・ロッテンブルグ林業大学のルトガー・デデリッヒ教授が来日しています。今回のシンポジウムは10:00amに開始し、デデリッヒ教授を含むお三方の基調講演とパネルディスカッションと盛りだくさんでした。

基調講演のトップバッターは名古屋大学大学院生命農学研究科の山崎真理子先生。「日本における建築木質材料の特徴 強み・課題」。山崎先生には「都市の木質化連続講座」他でも大変お世話になっています。

171108-日独木造建築シンポジウム01

日本の森林率は66%でフィンランドに次ぐ世界2位の森林大国ですが、明治維新以来の西洋化、第二次世界大戦、木材の輸入自由化等の"木造建築の暗黒の時代"を経験しました。しかし現在は、阪神淡路大震災等を機会に木造建築の研究者が増加し、京都議定書(COP3)やパリ協定(COP21)が追い風になり、2000年に18%程度だった木材自給率が現在30%にまで改善しています。

山崎先生が憂う現在の日本の課題は、林業~林産業~建築業の連携が乏しいことです。この垣根を取り払って"森林資源産業"の確立をオールジャパンで目指すことが求められています。そして木材利用という文化をもう一度日本に根付かせなければなりません。

続いて、首都大学東京の小泉雅生先生による「日本におけるエネルギー・温熱環境の特徴・強み・課題」。

171108-日独木造建築シンポジウム02

日本とドイツを比べると、日本は冬にも日射があり、夏場はドイツ人のようにバカンスに出掛けず、風呂は夕方に入るので(ドイツ人は朝)、日本人はもっと太陽熱を利用すべきです。ゴモットモです。

日本の住宅を語る上でよく引用されるのが、吉田兼好の徒然草55段「家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。暑き比(ころ)わろき住居は、堪え難き事なり」ですが、1970年代石油ショックを経験し、現代の日本は"夏も冬も旨とする住まい"を目指さなければなりません。

小泉先生は国土交通省の2013年のプロジェクト「LCCM住宅」の開発にも携わっていらっしゃって、その解説もありました。
・ 基礎コンクリートのCO2が大きいため布基礎を採用した。
・ 木材は、乾燥エネルギーは輸送エネルギーよりもはるかに大きい。
・ 北側に通風塔。温度差による重力換気。夏の蒸し暑さ対策。
・ 通風と採光に有効なパラボラ壁。
・ 衣替えする住宅。
・ 30~35年でLCCM(ライフサイクル・カーボン・マイナス)が実現する試算。
・ 環境配慮型住宅は建設時のCO2にも配慮すべき。

昼食休憩を挟み、午後はいよいよデデリッヒ教授がご登壇。「木造建築における木材、そして競合する木材」のお話。

171108-日独木造建築シンポジウム03

ドイツは無垢材、集成材、合板、LVL、CLTと、利用できる木材技術全てが存分に活用されています。大型木造施設も当たり前のように建築されています。この2年ほどで"過小評価されている巨人"ブナ材が利用できるようになり、ブナのLVLは鉄骨にも匹敵する強度です。

ヨーロッパでは集中的な都市化が進んでいます。田舎では住居が余り、都会では住居が不足している。いかに住宅を早急につくるかが課題です。

ロンドンでは木造建築ブームで、今後メッカになる勢いです。ヨーロッパには建築時の炭素税があり、これが追い風になっています。ノルウェーの14階建てが現在ヨーロッパで一番高い木造ですが、更に15階建て(CLT)が2020年にストックホルムで完成予定です。新築のみならず、既存施設の屋上にCLTで増築する事例も多数あります。

大型木造建築では、階段室をコンクリート造とし、居住空間を木造とするのが基本です。階段室は建物の中央には設けず外側に配置するのが通常です。先般のグレンフェルタワー火災はポリウレタン断熱材が燃焼しましたが、なぜか木造禁止が囁かれているます。政治的ロビー活動が原因のようです。

ドイツには積極的な木造化に対する十分な森林資源が備蓄されています。木材のエネルギー利用も増加傾向です。木材価格は石油価格により変動します。

デデリッヒ教授は、「標準品を使って唯一無二の作品を作ることが大切」とご講話を結びました。

そしてシンポジウムの最後は、講演者お三方に大和リースの小林氏、そしてアカデミー講師陣を加えてのパネルディスカッション。

171108-日独木造建築シンポジウム04

最初に盛り上がった話題がメンテナンス。建築には、そもそも木材にはメンテナンスが付き物で、木材のメンテナンスは住まい手自らができて省コストです。"メンテナンスフリー"とはつまりメンテナンスの"楽しみ"を奪うことです。とは言え、メンテナンス量やメンテナンス勝手を意識して木材を利用すべきです。ドイツではメンテナンス費として年間12€/㎡を積み立てています。日本でもメンテナンスは"コスト"ではなく"マーケット"であるべきです。

ドイツの住宅は75~80%が枠組み壁構法で無垢材利用が多く、構造材はSPF材が主流ですが、日本では桧・杉・唐松。ドイツではブナ材をLVLやCLTで活用しているが、日本ではブナは主に家具材です。日本にはブナはさほど量がない上、腐朽菌に弱く日本の気候では建築用材には向きません。逆に菌類の培地に最適です。

基調講演のお三方より締めのコメントを頂きました。山崎先生「林業・林産業・建築業の壁を取り払って、"森林資源産業"を目指すべき」。続いて小泉先生「建築業界の新しい基準に着いて行っていないのが地方の工務店と零細の設計事務所。それでは生きていけない」。最後にデデリッヒ教授「昔からの伝統への敬意を持つべき。そこにある価値を評価すべき」。

お三方の基調講演とパネルディスカッションに同時通訳も付き、第2回は第1回より数段パワーアップしました。第3回の予定はまだ未定だそうですが(補助金次第という噂もありますが)、是非とも実現して欲しいと思います。

中島 大地

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ケント・ギルバート氏の「日本住宅文化比較論」

2017 年 10 月 13 日 Comments off
2017年10月13日(金) 〇  

昨日、お付き合いのある建材屋さんが主催するセミナーでケントギルバート氏の特別講演を拝聴しました。ケント・ギルバート氏は、私が毎週録画して観ている「そこまで言って委員会NP」によく出演する日本贔屓の芸能人ですが、その本業はカリフォルニア州弁護士です。日本人が日本人の立場からは言い難いことを的確且つ率直に言ってくれる、日本人の強い味方です。

171012ーケント・ギルバート氏

今回のお題は「日米住宅文化比較論」。対中国や対韓国の政治的なお話しを聴きたかった私としては少々残念ではありましたが、ギルバート氏は実は建築への造詣の深い一面もお持ちで、自らの日本とアメリカでの建築経験を踏まえたお話しはとても興味深くタメになりました。

ギルバート氏によると、日本とアメリカの住宅事情で一番大きな違いは中古住宅の価値です。アメリカでは家を所有するというのは一種の投資であり、維持管理をしっかりすればその価値は上がっていきます。そもそもアメリカ人は総じて日曜大工好きです。一方日本では、新築時をピークとしてその資産価値は右肩下がりで、売却する際には建物を解体し更地とした方が価値が上がることもあります。ギルバート氏曰く、それは住宅メーカーと金融機関の陰謀ではないかと。

ここからは私の持論。アメリカで中古市場がしっかりと機能している理由として、アメリカ社会の流動性が挙げられると思います。アメリカでは、より条件の良い職を求めて移住するのは当たり前のことですし、その時々の家族の形に合わせて家を住み替えることも現実的な選択肢です。その分サンクスギビング等の行事をとても大切にしているのも事実です。一方日本には"家系を守る"という風習がありますし、家系を守る立場でなくとも一度マイホームを構えたらそこに定住するのが主流です。逆にそうでない人達には"転勤族"なる名前があるほどです。

アメリカの住宅は住み替えるものであるのに対し、日本の住宅は一生住むものという違いが根底にあり、この日米の社会構造の違いが直接的に中古住宅市場の違いになっていると思います。そうである以上日本の中古住宅市場がアメリカの合理性を得ることは難しいでしょうし、中古住宅の価値が認められない以上いくら日本が長期優良住宅等の長寿命住宅を推進したところで、その本質は簡単には変わるものではないと思います。

登壇する時と降壇する時に、ギルバート氏が後方に掲げられていた日本の国旗に向かって丁寧に、嫌味なくお辞儀していたのがとても印象的でした。ギルバート氏は、紛れもなく一般的な日本人よりも日本の心を持つ外国人でしょう。

中島 大地

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パッシブデザイン設計法 第3回、「ゼータの鼓動」

2017 年 9 月 4 日 Comments off
2017年9月4日(月) 〇  

昨日、岐阜県立森林文化アカデミーが主催する実務者講習、辻充孝准教授が講師を務めるパッシブデザイン設計法講習の第3回を受講しました。月に1回日曜日に開催される全6回シリーズも今回で半分が済みました。第1回ではパッシブデザイン設計法の10のステップの概論を学び、続いて第2回では断熱性能、そして今回は気密と防露。気密と防露に関しては部分部分は知っていましたが、こうやって講義の中で体系的に学んでみると、その重要性、幅の広さや奥の深さを実感します。

170903-パッシブデザイン設計法第3回

防露性能を語る上で重要な要素に「透湿比抵抗」なるものがありまして、ギリシャ文字で「ζ」と表記し「ゼータ」と読みます。このζ値を説明する"同志"辻先生がはにかみながらも生き生きしているのに気付いたのは私だけでしょうか。

中島 大地

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既存住宅状況調査技術者講習

2017 年 8 月 30 日 Comments off
2017年8月30日(水)  

一昨日、国土交通省が実施する既存住宅状況調査技術者講習を受講しました。平成30年4月に施行される改正宅地建物取引業法を受けて、既存住宅の売買の際に状況調査(インスペクション)を励行しようという動きの中で、建築士がその調査技術者になろうというものです。

170828-既存住宅状況調査技術者講習会

9:30am過ぎに始まり、みっちり5:30pmまで講義が続き、そして最後にはしっかり試験もありました。状況調査の技術はとても勉強になりましたが、それにも増してこの教科書がとても良くできています。中島工務店でも年次点検の際の検査項目や留意点の体系化を進めて来ましたが、この教科書はほぼそのままガイドラインとして活用することができそうです。

中島 大地

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NORITZハウレッシュ会のディープな夜

2017 年 8 月 24 日 Comments off
2017年8月24日(木)  

2017年度のNORITZハウレッシュ会情報交換会に出席しました。5:00pmに始まった本会はわずか20分で終了、引き続き懇親会。その後はNORITZの担当者さん、販売店のカネコさん、後は工務店で連れだって二次会へ。こちらが真の情報交換会でした。ノミニケーション、いいね。

170824ーNORITZハウレッシュ会

中島 大地

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パッシブデザイン設計法 第2回

2017 年 8 月 7 日 Comments off
2017年8月7日(月) 〇  

昨日、岐阜県立森林文化アカデミー辻充孝准教授が講師を務める6回講座パッシブデザイン設計法の第2回を受講しました。第1回からすでに1ヵ月が経過しているとは、光陰弾丸の如しです。

170806-パッシブデザイン設計法

第2回は断熱性能に関して。午前の部ではまず断熱性能の概論を。断熱性能の重要性に始まり、日本の現状とこれからの展望。午後は主に外皮計算の演習等々。全く初めて聴く内容ではありませんでしたが、こうやって何度も繰り返して学ぶことが私には必要です。そして復習も。何とか落ちぶれないように着いて行きたいと思います。

中島 大地

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パッシブデザイン設計法 第1回

2017 年 7 月 2 日 Comments off
2017年7月2日(日) 〇  

岐阜県立森林文化アカデミー辻充孝准教授が講師を務める6回講座パッシブデザイン設計法の第1回を受講しました。社会人でも参加しやすい日曜日開催。岐阜県版次世代住宅のテキストも監修している辻先生の真骨頂パッシブデザイン10のステップが講座の軸です。

170702-パッシブハウス設計法01

パッシブデザインが私達地域工務店の持ち味となると実感している数年、あちこちで開催される講習に積極的に参加していましたが、加子母からもほど近いアカデミーで"同志"辻先生による講座はこの上ない機会です。無理言って中島工務店から私を含む3名を受け入れてもらいました(申し込み受付締め切り後に)。講座の会場は3名分窮屈になっていました。

170702-パッシブハウス設計法02

午前の部は「パッシブデザイン10のステップ」の概論。過去に数回拝聴した内容ですが、私にはこの繰り返しが必要です。10のステップとは、

 1.  パッシブ住宅を考える
 2.  気候特性を読む
 3.  地域環境を読む
 4.  暮らし方を読む
 5.  プランを行う
 6.  躯体性能をデザインする
 7.  エネルギー性能をデザインする
 8.  シミュレーションを行う
 9.  環境性能を実測する
 10. 総合的にバランスを考える

午後からはステップ1から5の詳細の解説。気象庁の気象データ、SketchUpやJW_CADといったフリーソフトの日照シミュレーション、Google MapやGoogle Earth、GISポータルサイト等々、今日から使えるツールや技を伝授して頂きました。そして講座の締めに15分間のプランニング大会。6チームそれぞれの代表によるプラン発表は、ヒントと刺激に満ちていました。

170702-パッシブハウス設計法03

辻先生の講座には付き物の宿題もしっかりありました。回らない頭に鞭打って取り組みます。

中島 大地

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パッシブデザインの事業化講習

2017 年 3 月 13 日 Comments off
2017年3月13日(月) 〇  

(株)ナックが主催する地域工務店がパッシブデザイン住宅で事業化する方法を公開を受講しました。

第一部は、新建新聞社社長の三浦祐成さんのご講話「地域工務店にしかできないポジショニングと戦略」。ヒントに溢れた三浦さんのお話の中で特に心に残ったのは、①パッシブデザインは工務店ビジネスにしっかりマッチし、15年で4割減少すると予想されている市場で生き残るための強みになる②"三方よし"の理念経営が求められている③地域工務店が家をつくることが一番の地方創生である。

170313-三浦祐成さん

第二部の講師は、愛知県江南市の安井建設(株)アトリエ・コ・ラボ事業部長の木村真二さん。パッシブデザインをしかとビジネスモデルに落とし込み短期間で業績を伸ばしている点はもちろんですが、マニュアルの整備とロールプレイングの反復、モーティベーションとインセンティブのあり方等、企業としてのバランス感覚と総合力に裏打ちされた"地力"に感銘を受けました。

中島 大地

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LIXIL2017SPRING新商品内覧会

2017 年 2 月 8 日 Comments off
2017年2月8日(水) 〇  

毎年この時期に常滑市で開催されるLIXIL2017SPRING新商品内覧会に今年もお招き頂き、昨日設計メンバーと共に行ってきました。ここ数年はなんだかんだで私だけドタキャンが続き、久しぶりの常滑です。

170207ーLIXIL新商品発表会

写真撮影が許されたのがタイルのセクションだけでしたので紹介できる写真はこれだけですが、今年のLIXILは全般に渡り良くなっています。エコカラットは種類が増えた上に質感も増し、キッチンは最も採用しているアレスタのシンク周りが革新的に良くなりました。ユニットバスは天井高等の対応範囲が広がり、シャワーがフルフォールになり高級感が増しました。トイレも中間グレードが登場し提案の幅が広がりました。内覧会で最新機種や改善箇所が一望できた上、まるは食堂で大きな海老ふりゃあもご馳走になり、常滑まで足を延ばした甲斐がありました。LIXILの皆様、ありがとうございました。

170207-まるは食堂

中島 大地

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ムラモト営業戦略セミナー

2017 年 1 月 27 日 Comments off
2017年1月27日(金) 〇  

ドタバタしている間に二日前の話になってしまいましたが、岐阜市で開催されたムラモト営業戦略セミナーに参加しました。セミナーは二部構成で、まず前半は新建新聞社の三浦祐成社長のご講話「生き残りたいなら大手の逆をいこう!今後の住宅市場・住宅業界を大予測!~量産住宅会社に負けない工務店・ビルダーの生き方~」を拝聴しました。

170125-ムラモト営業戦略セミナー (1)

ヒントと気付きに溢れた三浦社長のご講話の主題の一つが、地域工務店が戦略・戦術を考える上で"量産住宅会社"が売りとしていることの逆張りを意識すべきだというものです。まずはこの"量産住宅会社"は、一般的には"大手ハウスメーカー"と呼ばれていますが、この"大手"の響きがすでにハウスメーカーに優位性を与えているので、住宅を"量産"する会社という実態をもっと表現すべきだということです。

三浦社長は、"量産住宅会社"にはない地域工務店の強みを整理し発信することの重要性を説かれました。自然素材と手仕事でつくる木の家、.住まいで幸せを最大化する少数精鋭のプロ集団、地元を元気にする地域貢献企業、コトとヒトが財産であり売りもの、住まいと暮らしにイノベーション。以前は私もよく使っていた表現ですが確かに最近ではあまり使わなくなっています。こうして見直してみると少しベタではありますが、確かに工務店の本質と強みを端的に言い当てていると思います。一周回ってメッセージ性の強い表現で再度発信して行きたいと思います。

他にもたくさんのヒントを頂きました。ダラダラと羅列します。
 ・ ハウスメーカーのブランド力は"なんとなく安心"であり、そのための販促費"量産コスト"が存在する。
 ・ ハウスメーカーはセールス集団。
 ・ ハウスメーカーには地元がない。その地域から撤退したらどうする?
 ・ 日々小さな改善や進歩を仕様に反映しやすいのが工務店。
 ・ 商品の分かりやすさが大切で、「この品質にしては安い」という価格帯が武器になる。
 ・ 建物の良し悪しはお客様には分かりにくいが、「あの人が好き、あの人は信頼できる」は分かりやすい。
 ・ 注文住宅には型がなく売りにくい。明確な型がある建築家・工務店が売れている。
 ・ "定番住宅"と"提案住宅"を定義し、注文住宅すぎない方が良い。
 ・ 「商品化」=「型」に名前と価格をつけて分かりやすくすべき。
 ・ 「標準採用・全棟採用」は分かりやすい。やらないこと、使わないものリストも。
 ・ 推薦主義=セレクトショップ化
 ・ お客様の"ひとめぼれ"が大切。理想の家をモデルハウスで見せる。
 ・ 暮らしや家づくりのプロセスと言った顧客体験を重視し独自化する。

セミナー後半は、ムラモトさんオリジナルの室内用左官材Wallo(ウォーロ)の施工実演でした。以前からご紹介頂いていてその概要は知っていましたが、今回のセミナーで素材感と施工性を実感することができました。価格も含め非常に魅力的な素材、採用を積極的に検討したいと思います。

170125-ムラモト営業戦略セミナー (2)

中島 大地

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第3回エコハウス研究会全国大会2日目:犬山散策

2016 年 12 月 12 日 Comments off
2016年12月12日(月)  

7日と8日に名古屋市で開催された第3回エコハウス研究会の2日目は、愛知県内の建築物視察でした。常滑市と犬山市の選択肢があり、迷いに迷った末に犬山市を散策しました。

齢四十二で初めての国宝犬山城。現存する数少ない木造の城で、国宝5城の一つです。

161208-犬山散策 (1)

紅葉のピークは過ぎていましたが、秋の桜が咲いていました。

161208-犬山散策 (2)

上段の間。

161208-犬山散策 (3)

恐る恐る廻縁に出て愛知県方面を一望。

161208-犬山散策 (4)

廻縁を回って岐阜方面を一望。遠くに冠雪の御嶽山が見えます。下腹部がゾクゾクします。

161208-犬山散策 (5)

続いて犬山城の城下町を散策。

161208-犬山散策 (8)

文化財旧磯部家住宅。起(むく)り屋根が象徴的です。

161208-犬山散策 (9)

昭和横丁。

161208-犬山散策 (10)

161208-犬山散策 (11)

名鉄犬山ホテルの敷地内にある日本庭園・有楽苑が散策のクライマックス。国宝茶室・如庵は、幹事さんの顔で特別に中も見学させて頂きました。

161208-犬山散策 (14)

参加者の皆さんと如庵の前で記念写真。師走の忙(せわ)しい時期に、少し後ろめたさを感じながらもゆったりと犬山を散策することができました。参加者の皆さん、ありがとうございました。

161208-犬山散策s

中島 大地

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第3回エコハウス研究会全国大会1日目

2016 年 12 月 8 日 Comments off
2016年12月8日(木) 〇  

お付き合いのあるメーカーさんよりお声掛け頂き、昨日と今日開催された第3回エコハウス研究会全国大会に出席しました。第1回・2回は東京での開催でしたが、第3回は名古屋市千種区にあるザ・ナンザンハウスが会場となり、私もご縁を頂きました。参加者の中には福島や福岡からお越しの方もいらっしゃいました。

161207-第3回エコハウス研究会全国大会in名古屋

エコハウス研究会は、建築家の丸谷博男先生が主催する勉強会で、その形体はフランチャイズでなければ資材購入のネットワークでもなく、丸谷先生の"日本の素晴らしい木造建築を昔ながらの王道に戻したい"との想いに集まった門下生の集まりです。丸谷先生の開発された、太陽熱利用と調湿性能を持つそらどまの家の設計者を育成する講座が毎年開催され、修了者はエコマイスターに認定されます。

昨日の全国大会1日目は多数の事例発表や推奨部材の展示があり、「そらどまの家」の概要を知ることができました(もちろん出版物も事前に目を通していましたし)。推奨部材の展示の中には「中島とつくる家」でも標準採用しているものもあり、「そらどまの家」に親近感を覚えると同時に私達の家づくりの方向性の妥当性も再確認しました。

丸谷先生のみならず門下生の皆さんが事例発表の中で"空気感"という言葉をよく使っていました。暑さ寒さだけではない総合的な快適さを表す言葉だと思いますが、丸谷先生のおおらかなお人柄が表れた良い言葉だと思いました。又、懇親会の締めに丸谷先生が「家並みをつくるのは建築家ではなくて地場工務店」とご挨拶されました。地場工務店の矜持をしかと認めエールを送って下さっている気がしました。そんなこんなで収穫の多い全国大会1日目でした。

今日の全国大会2日目は愛知県周辺の建築物見学。常滑と犬山の選択しの内、私は人生初の犬山散策を選びました。その模様は次回にでも。

中島 大地 

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日独木造建築シンポジウム@岐阜森林文化アカデミー

2016 年 11 月 16 日 Comments off
2016年11月16日(水) 〇  

13日(日)の午後、岐阜県立森林文化アカデミーで開催された日独木造建築シンポジウムを拝聴しました。現前日には加子母にお越し下さったロッテンブルグ森林大学のルトガー・デデリッヒ教授による「ドイツにおける日本建築のこれから」、隈研吾建築都市設計事務所の長井宏憲先生による「木でつなぐ建築」、そしてアカデミー講師陣が加わってのパネルディスカッションの三本立てでした。シンポジウムの内容は森林文化アカデミーのブログを拝借させて下さい。

161113-日独木造建築シンポジウム (1)

パネルディスカッションの締めは「木材の魅力は?」という問いでした。デデリッヒ教授は先の加子母ツアーで入手した東濃ひのきの鉋屑を手に、シンプルに「木が好き」と。私の答えは何だろうかと考えてみると、「そこに山があるから」が浮かびました。

木材は古来から人類のすぐそばにある素材であり、日本には世界に誇れる高度な加工技術があります。製造や廃棄に掛かる負荷が他の素材に比べ格段に低く、その上適切に活用することで未来永劫使い続けることができ、引いては生態系保全にも重要な役割を果たします。もちろん木材にも反ったり割れたりという建材としての欠点がありますが、欠点を軽減するための手間を差し引いても最も優れた建材の一つであると言えます。そんな素材が加子母周辺の山村にはたくさんあり、私達はそれを糧として生活しています。木材を活かすのが私達の生業ですが、そのお返しに木材は私達を生かす資源です。木材の魅力、それは私達にとって"運命共同体"であることです。

161113-日独木造建築シンポジウム (2)

一泊二日の加子母ツアーと日独木造建築シンポジウムで、私達の日頃からの取り組みを木造建築に精通する第三者に褒めて頂けたのは、私達にとって大きな力になります。デデリッヒ教授、本当にありがとうございました。そしてまたお会いできる日を楽しみにしています。

161113-日独木造建築シンポジウム (3)

中島 大地

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写真講座

2016 年 11 月 11 日 Comments off
2016年11月11日(金)

去る11月8日に加子母総合事務所で開催された写真講座を受講しました。講師はウェブ・マーケティングを手掛けるアソビュー(株)の宮崎さんと、付知町は早川写真館の早川さん。私のような初心者を対象とした約2時間の講座でした。

161108-写真とカメラ講座

まず宮崎さんに、"いつ、誰に、何を"の構成要素の分析、目に留まりやすい写真や選ばれやすい要素等を実例を交えてご紹介頂きました。続いて早川さんには、レンズの種類や用途、"ウェブ串刺し構図、首切り構図、日の丸構図"等の撮影の基本、ホワイトバランスの調整やオートフォーカスの使い方等をご説明頂きました。

憧れの一眼レフを購入してから早1年以上が経ちましたが、いまだに専ら狙ってシャッターを切るのが関の山です。そんな私にちょうどいい基本中の基本を教えて頂いた写真講座でした。

中島 大地

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隈研吾氏曰く、”木の時代”

2016 年 5 月 20 日 Comments off
2016年6月20日(金)

18日に、岐阜市で開催された公共建築の木材利用推進シンポジウムで、建築家隈研吾氏のお話を拝聴しました。紹介された数々の公共建築にはふんだんに木材が利用されていて、住宅とはスケールは違えど大いに親しみを感じました。

160518-木材利用推進シンポジウム

隈氏のお話の主題は、現代は"木の時代"であることでした。複数の震災を経験し、人間は自然を尊重して生きて行くべき時代であり、日本が世界のリーダーになるべき時代であるということ。

確かに、思えば外国から日本の木造建築を視察すべく加子母にお越し下さるお客様もこの所増えています。これらのご縁がすぐさま商売のタネとなるわけではないですが、日本人としての誇りを胸に、一つ一つに丁寧に対応したいと改めて思いました。

中島 大地

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「東濃桧と飛騨の杉の家づくり」連続講座第3回

2016 年 3 月 1 日 Comments off
2016年3月1日(火)

28日(日)の話。中津川市と高山市が連携して開催している3回シリーズの「東濃桧と飛騨の杉の家づくり」連続講座の最終回を受講しました。今回は日曜日開催の公開講座で、木材ライターの赤堀楠雄さんのいま、ふるさとの木で家を建てるを拝聴しました。赤堀さんとは中島工務店東京支店モデルハウスTOKYO STYLEのオープンイベントでお会いしていたことを、講演後の名刺交換の際に思い出しました。大変失礼しました。

160228-高山中津川

力のある素晴らしいお話でした。この頃は専ら温熱や耐震といった研修ばかりでしたが、私達の取組みの原点である木材活用を新鮮な気持ちで見直すことができました。心に残ったラインをいくつか紹介します:

・ 木を伐ることは良い/悪いの二者択一ではなく、適切に利用することが大切。
・ 地域で"育った"木ではなく"育てられた"木で家を建てるべき。
・ 良い木をつくるためのソートと良材のマーケット開発に注力すべき。
・ 自然は値引きしてくれない。
・ 木の家づくりは地域づくり。
・ 山村に林業が不可欠なのではなく、林業に山村が不可欠。
・ 公共建築物木材利用促進法は森林整備が目的であり必ずしもユーザーメリットではない。
・ 法隆寺が現存するのは価値がある建物だから。
・ 日本の住宅事情は不動産評価にも問題あり。
・ 木材は"人に優しい"建材であり、"人が優しくなれる"建材。

中島 大地 〇

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中小企業が造る地域型ゼロエネルギー住宅の講習会【基礎編】

2016 年 2 月 7 日 Comments off
2016年2月7日(日)

昨日、日頃よりお世話になっている金子建築工業(株)が主催する国交省補助事業の講習「中小企業が造る地域型ゼロエネルギー住宅の講習会」【基礎編】を受講しました。講師は、岐阜県が誇る温熱と省エネのニュータイプ、"同志"辻充孝先生(県立森林文化アカデミー准教授)。会場の木KeyPointの大ホールは満員御礼と、さすがの人気です。

160206-辻先生講習

辻先生が常に心掛けているというパッシブデザインの10のステップを実例を交えて詳しく解説して頂いた、実に贅沢な90分間(+α)でした。今まではパッシブデザインは断片的な知識でしかなく何となく意識していた程度でしたが、体系化された10のステップを一つ一つ丁寧に踏むことで、地域の気候風土を活かした健康で省エネの住まいとなる。決して簡単な作業ではありませんが、中島とつくる家の価値を高める設計作法にこれから積極的に取り組んでいきたいと思います。

中島 大地

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ノーリツ・カネコ視察ツアーinつくば市

2016 年 1 月 23 日 Comments off
2016年1月23日(土)

昨日、日頃より大変お世話になっている建材業者のカネコさんと給湯器メーカーのノーリツさんが主催するノーリツ・カネコ視察ツアーに参加しました。思えば同様のツアーに私が参加させて頂くのは第1回以来3 年振りです。今回は茨城県つくば市にある神立工場とつくば工場をの見学しました。

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まずは神立工場で給湯器の生産ラインを見学しました。石油やガスの給湯器では言わずと知れた日本有数のメーカーですが、新しく生産しているガスと電気のハイブリッドタイプは以前参入していたエアコン業界で培ったヒートポンプ技術を復刻し、そのほとんどの部分の製造を内製化しているそうです。この内製化にこだわる姿勢は、加工工場を持つ中島工務店にも共通していて親しみを覚えます。工場につき見学内容の写真はありません。

続いてつくば工場に移動し、システムバスのショールームと生産ラインを見学しました。新生ユパティオには「OWRe」(オウレ)と称される革新的な改良が詰まっています。"おそうじ"、"ウォールデザイン"、"リラックス"の略です。

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まずは"ウォールデザイン"。全30柄53色の充実の取り揃えが素晴らしいのはもちろんですが、パネルを跨いでの連続柄は業界初だそうです。更には独自の絵柄を印刷してもらうこともできます。ワン&オンリーの住まいづくりをお手伝いする中島工務店を重宝して下さるお客様の中には、きっと独自の柄のユニットバスを喜んでくれる方もいらっしゃるでしょう。もちろん私もその内の一人です。

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続いて、"おそうじ"。以前からある浴槽の自動洗浄機能「おそうじ浴槽」の性能がさらに向上しました。その他にも床や壁や鏡のおそうじ勝手が更に良くなったそうです。毎日家族で使う物ですし、夫婦共働き率が上がっている現代ではこれは実に嬉しいですね。

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そして"リラックス"。浴槽の形状にも新たな改良があります。背もたれや枕のフィット感、身長175cmが足を伸ばせる広さ等、入浴にリラクゼーションを求める時代のニーズにしっかりマッチしています。そしてお約束とも言うべきハヤシ常務の実演。

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特に革新的だったのが、3Dヘッドセットによるバーチャル浴室体験。WBSでも紹介されたとか。浴室の色柄は小さなカット見本を駆使してもお客様に中々実感してもらえないものですが、このツールによる臨場感は圧倒的な説得力があります。このサービスが各ショールームで手軽に使えるようになる日が待ち遠しい。

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ツアー2日目はJAXA見学〜東京観光とこちらも魅力的でしたが、東京新木場に新しく完成したモデルハウスオープンのお手伝いのため私は途中下車しました。ノーリツさん、カネコさん、とても有益なツアーをありがとうございました。

中島 大地

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住宅の取得・改修に関する支援制度等説明会

2016 年 1 月 22 日 Comments off
2016年1月22日(金)

昨日、国土交通省住宅局住宅生産課が主催する住宅の取得・改修に関する支援制度等説明会に出席しました。

160121-住宅の取得・改修に関する支援制度等説明会

中古住宅流通・リフォーム市場の活性化、地域型住宅グリーン化事業、三世代同居の推進、消費税増税への対応、省エネ法、等々、昨今の住宅業界を取り巻く政策の数々をご説明頂きましたが(国会審議中の現段階では全て"案"ですが)、1.5時間の限られた時間では施策の紹介で終わりました。頂いた資料をまずは自分でよくよく復習してから、当ブログで小出しに紹介して行きたいと思います。

中島 大地

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「東濃桧と飛騨の杉の家づくり」連続講座第2回

2016 年 1 月 16 日 Comments off
2016年1月16日(土)

昨日、中津川市農林部林業振興課が主催する東濃桧と飛騨の杉の家づくり連続講座の第2回を受講しました。会場は前回に引き続きふれあいのやかたかしも。どこに行くにも遠い加子母に最も近い会場、嬉しい限りです。

160115-中津川高山講習01

今回の講師の一人が、日頃より大変お世話になっている(協)東濃地域木材流通センターの金子理事長。地域を想い、地域に根差した企業家として私が最も尊敬する偉人の一人です。世界のエネルギー事情の中に位置する日本のエネルギー事情を踏まえての省エネの必然性、そしてその実現方法を理路整然に説明して頂きました。この何分の一でも自分のものにできればと、金子理事長のお話を拝聴する度に思います。

160115-中津川高山講習02

中島 大地

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「東濃桧と飛騨の杉の家づくり」連続講座第1回

2015 年 12 月 17 日 Comments off
2015年12月17日(木)

昨日、中津川市農林部林業振興課が主催する東濃桧と飛騨の杉の家づくり」連続講座を受講しました。中津川市内の名だたる住宅工務店が加子母にあるふれあいのやかたかしもに集いました。

151216-「東濃桧と飛騨の杉の家づくり」連続講座01

第1回の今回の題材は林業・製材業。その講師の一人が、日頃よりお世話になっている(有)マルワイ製材所の日下部豊社長でした。私の質問にいつも的確に回答してくれる頼もしい先輩です。講師陣は多少なりともパワーポイントを使っての講演でしたが、豊社長だけはアカペラ。それでも日本の木材価格の変動のお話はとても分かり易かったですし、木材トリビアの数々は明日から使いたくなるものばかりでした。

151216-「東濃桧と飛騨の杉の家づくり」連続講座02

第2回は来年。日本中が注目する土壁高断熱の大家カネコ社長が早くも登場です。

中島 大地

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「i-worksプロジェクト」を拝見

2015 年 11 月 12 日 Comments off
2015年11月12日(木)

JBNのワークグループ環境委員会・ZEH委員会特別研修会の二日目、名古屋市の雄、阿部建設さんのモデルハウス2棟を拝見しました。どちらも業界が注目する建築家伊礼智氏が監修するi-worksプロジェクトの作品です。

1棟目はi-works 1.0、31.72坪の「大蔵町の家」です。

151112-iworks01

151112-iworks02

2棟目はi-works 2.0、23.15坪です。

151112-iworks03

151112-iworks04

標準化を軸とするプレタポルテの家づくりには、工務店こそが推進すべき家づくりのヒントが詰まっていました。一つ一つの要素をゆっくりと読み解いて、無理なく「中島とつくる家」の強みにしていきたいと思います。

中島 大地

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JBNのZEH特別委員会

2015 年 11 月 12 日 Comments off
201511月12日(木)

昨日、工務店の全国ネットワークJBNのワークグループ「環境委員会・ZEH委員会」の特別研修会に出席しました。2020年の日本の新築住宅の標準となる予定のゼロ・エネルギー・ハウス、略してZEH("ゼッチ"と読みます)に対する地域工務店の取組みや実例の紹介を拝聴しました。



H25年基準に対して一次エネルギー消費量20%減とエネルギー収支をキャンセルするに足る創エネは決して高すぎるハードルではありません。しかしある工務店の発表の中で、長期優良住宅で基本的な性能を担保した上でのZEHでなければ取組みが逆効果になりかねないという主張があり、これは目から鱗でした。

やはりまずは長期優良住宅、ですね。

中島 大地

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建築士定期講習2015

2015 年 10 月 14 日 Comments off
2015年10月14日(水)

3年に1度の受講が義務付けられている建築士定期講習を受講しました。思えば前回2012年の受講からすでに3年が経過しているんですね。時の経つのが年々早くなっているのが怖いです。

151014-建築士定期講習2015

休憩を挟みながら9:30amから5:30pmの缶詰は大変な苦痛を伴いますが、講習自体は建築業界の現在を一望できてある意味有益な時間でもあります。建築業界の知り合いにも多数会えて、同窓会のような楽しみもあります。

中島 大地

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監理技術者講習を受講

2015 年 10 月 7 日 Comments off
2015年10月7日(水)

建築施工管理技士の監理技術者講習を受講しました。休憩を挟みながら9:00amから4:00pmまで、ミッチリ録画で講習を受けました。講習後に試験を受けました。

151007-監理技術者講習終了証

試験を受けている最中に終了証を頂きました。実に手際の良いことで。

中島 大地

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飛騨産業さんへ

2015 年 10 月 6 日 Comments off
2015年10月6日(火)

工務店を対象とした全国団体JBN(Japan Builders Network)が主催する工務店の実務に役立つ木材の知識シリーズの第3回飛騨高山で国産材家具と家づくりを学ぶで、飛騨高山の家具メーカー飛騨産業さんを見学しました。まずは4年前に移転した新工場を拝見しました。



飛騨産業さんの特色の一つは国産材の活用です。家具には不向きと言える杉を圧縮して強度を高め、テーブルや椅子に活用しています。

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トヨタのカイゼンを採用しているという生産管理体制は、同じく生産部署を持つ中島工務店にとって非常に参考になります。小さな改善を積み重ねるその取組みから改めて刺激を頂きます。

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技能士取得者の掲示板。あたかも"殿堂"のようで、確かに資格取得を目指す者の励みになりそうです。

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家具特有の曲げの技術も拝見しました。

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高山市内のショールームも拝見しました。

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こちらがKISARAGI。圧縮杉の柾目部分を使った広葉樹さながらの家具です。2014年のグッドデザイン賞の金賞を受賞しています。

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最後はTHE OUTLETでアウトレット商品を拝見しました。今度はショッピングで訪れたいと思います。

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全国にその名を知らしめる飛騨産業さんの生産体制を拝見し、たくさんのヒントと刺激を頂きました。早速明日から私達の通常業務に織り込んでいきたいと思います。飛騨産業さん、そしてご案内下さった皆さん、ありがとうございました。

中島 大地


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JBN長期優良住宅化リフォームセミナー

2015 年 9 月 8 日 Comments off
2015 年9月8日(火)

昨日、名古屋で開催されたJBN長期優良住宅化リフォームセミナーを受講しました。

150907-長期優良住宅化リフォーム講習

「長期優良住宅化リフォーム」推進事業とは、有資格者によるインスペクションを実施し、一定の性能を確保するリフォーム工事を行い、リフォームの履歴と維持保全計画を作成する物件に補助金が交付される事業です。長期優良住宅化には、新築の長期優良住宅と概ね同程度のS基準と、一定の性能向上が見込まれるA基準の二通りあり、補助額が異なります。

この事業を利用するにはインスペクションの資格が必要であり、これが中島工務店の最初のステップです。

中島 大地
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ECHO HOUSEさんを訪問

2015 年 8 月 23 日 Comments off
2015年8月23日(日)

昨日の話。日頃よりお世話になっている建材販売店さんの引率で、ジャパン建材フェアに続き埼玉県川口市の雄ECHO HOUSE株式会社さんを訪問しました。サッシや断熱材を始め、内装材や外装材等をドイツから直輸入し、長寿命・省エネ・環境負荷等に配慮した高性能住宅を提供する工務店です。

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最初に拝見したのは、インナーガレージや地下シェルターを備えた130坪のモデルハウス。高級感のあるおしゃれな空間のどこにいても26℃前後ととても快適です。

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快適性の肝となっているのが木質断熱材です。夏の暑さを遮るために必要な蓄熱性能×厚みを、木質断熱材の充填断熱と内張りと外張りの断熱で実現しています。

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冷暖房はPSヒーター。暖房用と冷房用のPSがそれぞれ室内に設置されていて、夏季の現在は冷房用のPSが稼働しています。PS表面を結露させ湿気をコントロールするそうです。

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別のモデルハウスを見学した後エコハウスさんの本社屋へ移動し、松岡社長が住宅環境の考え、建材の考え、ビジネスの考え、今後の展望等々、包み隠さずお話下さいました。1999年に"使う物"ではなく"使わない物"を定義して会社の方針を大胆に転換した際のお話は、今後そんな局面を予感している私には特に目から鱗でした。

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外張り断熱のエコボードに直接モルタルを塗って仕上げる外壁仕上げの施工を実演して頂きました。透湿抵抗値の低い建材を組合わせることで通気層を省き、外張り断熱材に直接仕上げる。昨年のドイツ研修でも見たその工法に俄然興味が湧きます。

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この30年住宅環境を模索し続け、国内で入手できない部材を海外から取り寄せながら体系化した高性能住宅。素晴らしき先輩の素晴らしき成功事例を伺って、この上ない刺激を頂きました。安定感の出て来た現在の私達の取組みをまた一から見直したいと感じました。

エコハウスさん、大変有意義な時間をありがとうございました。

中島 大地

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第34回ジャパン建材フェア

2015 年 8 月 22 日 Comments off
2015年8月22日(土)

昨日の話。日頃よりお世話になっている建材販売店さんがお声掛け下さり、東京ビッグサイトで昨日と今日で開催しているジャパン建材フェアに行きました。地域工務店にとってはこの上ない出会いの場であり、今そこにある痒い部分に手が届くような部材も多数見付かりました。



会場内で特に存在感があったのは、エントランス直後にある実物大構造模型です。相羽建設さんのモデルハウス「つむじ」が再現してあり、ドミノ住宅ならではのシンプルな構造や仕上げ、設計者伊礼智氏が得意とする従来よりも低めの天井の空間を体感することができました。そして大胆且つ繊細なプレゼンテーション方法もとても参考になりました。

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そして夜は隅田川の屋形船で懇親会。屋形船は1999年に乗って以来実に16年振りで、懐かしさに浸りながら、また船酔いにビクビクしながら、岐阜・愛知から参加しているメンバーと懇親を深めました。

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中島 大地


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泉宏氏「アベノミクス、原発、憲法改正…”安倍一強政権”の課題と今後の政局展望」。

2015 年 2 月 18 日 Comments off
2015年2月18日(水)

清流の国ぎふ森林・林業戦略会議メンバーの父親の代理で、政治ジャーナリスト泉宏氏のご講演アベノミクス、原発、憲法改正..."安倍一強政権"の課題と今後の政権展望を拝聴しました。岐阜県議会西棟の第一会議室は岐阜県下の重鎮で満員。会場では恐らく私が最年少だったような気がします。

150218-泉宏氏講演会

泉宏氏のお話は本当に興味深いものでした。アベノミクス、IS人質事件、農協改革、地方創生、昨年12月の解散総選挙、TPP等々。1.5時間の限られた時間での実名を交えた裏話や豊富な情報に裏付けされた推論は目から鱗でした。詳細は割愛しますが、40年以上に渡り永田町・霞ヶ関で政治を追い続けて来た現場の事情通の地力を感じました。最近やっと政治に少しずつ興味が出て来た私には実にタイムリーなお話ばかりでした。なんだか少し大人になったような気がします。もちろん気のせいですが。

中島 大地

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省エネ住宅ポイント始まる。

2015 年 1 月 28 日 Comments off
2015年1月28日(水)

昨日、岐阜市で開催された省エネ住宅ポイントと長期優良住宅化リフォーム推進事業等に関する説明会に出席しました。

150127-省エネ住宅エコポイント説明会

色々な制度の説明がありましたが、その中でも注目の省エネ住宅ポイントの概要は以下の通りです。

・ 以前の「住宅エコポイント」とほぼ同様の制度
・ 一定の省エネ性を備えた住宅の新築やリフォームが対象
・ 2014年12月27日から2015年11月30日までの契約物件が対象
・ 30万ポイントが上限、同時に耐震改修の場合はプラス15万ポイント
・ 借家はリフォームのみ対象
・ リフォームでは設備エコ改修も対象

実は現在、拙宅を少々"ナブる"計画をしています。ここ数年延ばし延ばしにして来ましたが、図らずも省エネ住宅ポイントが貰えそうなタイミングになりましたので、これを機に熊(ション、家内のこと)の積年の想いを晴らしたいと思います。

中島 大地

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中島工務店住まいづくり勉強会「どうするの?これからの相続対策」。

2014 年 12 月 25 日 Comments off
2014年12月26日(金)

23日に中島工務店住まいづくり勉強会どうするの?これからの相続対策を受講しました。年末の慌ただしさに流されてアップが遅くなってしまいましたが、これはとても有益な勉強会でした(手前味噌で恐縮ですが)。特に来年1月に相続税法が改正されますので開催のタイミングも絶妙です。

141223-相続税

相続はそれぞれのケースで全く内容が違うので、まずは専門家に相談することが近道のようです。そして予め対策を講じておくことで多額の節税ができるようです。

以下、心に残ったポイントを羅列します。

・ 相続は心の問題。相続問題は"争族"の問題がほとんど。
・ 税理士は相続の専門外である場合が多い。「相続診断士」なる専門家がいる。
・ 「家族構成一覧」と「財産一覧表」を予め作成しておく。
・ 相続放棄と限定承認は相続開始から3ヶ月以内。
・ 所得税の準確定申告は開始から4ヶ月以内。
・ 相続制の納税申告は開始から10ヶ月以内。
・ 相続税は現金納税。資産の凍結に要注意。
・ 生命保険の申請漏れが非常に多い。
・ 贈与非課税枠110万円/年を最大限活用すべき。
・ 相続人が住めば自宅の評価は8割減。
・ 教育資金贈与非課税枠1500万円。「その都度、直接」渡せない孫のために。

中島 大地

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恵の森づくりコンソーシアム勉強会in加子母。

2014 年 11 月 13 日 Comments off
2014年11月14日(金)

11日と12日に開催された岐阜県林政部恵の森づくり推進課が主催する恵の森づくりコンソーシアム勉強会に参加しました。第11回の今回の開催地は加子母です。

11日、まず加子母森林組合で昼食を食べ、東濃森林管理署署長の間島重道さんに木曽ヒノキ備林(a.k.a.神宮美林)についてご説明頂きました。

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そのまま木曽ヒノキ備林に上がり、昨年催された伊勢神宮の式年遷宮のさらに8年前に催された御杣始祭(みそまはじめさい)のご神木の伐採跡、合体木、二代目大ヒノキ、土砂崩れで山肌が現れた部分の緑化工事等を見学しました。神宮美林には年に数回訪れますが、現役の東濃森林管理署の署長さんのお話はもう一歩踏み込んでいて目から鱗でした。

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返り道の高樽の滝の見学は、時間の都合上サラっと。

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下山したその足で加子母明治座へ。山守り内木家の第20代当主、兼加子母総合事務所長の内木哲朗さんがご案内下さいました。

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ここ十数年の懸案事項であった屋根修復工事がこの度耐震補強と共に始まります。栗の割り板を数万枚使ったトントン葺き、つまり明治時代の建築当初の姿に戻すという工事です。

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ふれあいのやかたかしもで一代目大ヒノキの輪切りを見学。一大目大ヒノキは伊勢湾台風で折れてしまった際に伐採され、一部は研究機関や博物館に送られ、一部は輪切りとなって地域に残っています。ちなみに、思えば約11年前私はこの輪切りの前で結婚式を挙げました。遠い遠い昔の話。

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夕食は加子母の民宿山木戸で懇親会。夜遅くまで熱い議論が交わされたとさ。私は9:00pm頃お暇しましたが。

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12日の見学会は加子母大杉からスタート。加子母森林組合の組合長内木篤志さんが大杉やなめくじ祭りについてご説明下さいました。中島工務店のイベントでは私が説明係ですのでよく分かりますが、大先輩の説明はさすがです。

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続いてトヨタ紡織環境の森・加子母を見学。そうなんです、全国に3箇所ある「環境の森」の一つは加子母にあるんです。

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山の中でNPO森のなりわい研究所の伊藤栄一先生による森林セミナー。2分間目を閉じて周りの音に耳を傾ける。鳥のさえずり、川のせせらぎ、木々のきしみ、近くにある工場の音。ヘクティクの日常では気付くことのない色んな音が聞こえて来ます。

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焚き木を割ったり、焚火に当たったり、ハンモックに揺られたり。これら全てにリラックス効果があるそうです。

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昼食後は隣町の付知町にある護山神社へ。広い境内は向陽真っ最中で色とりどりです。

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境内の一角に一代目大ヒノキの輪切りが奉納されています。「やかた」にあるそれよりも一回り大きい。これは圧巻。

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加子母に住む私が、加子母についていくつも新しく発見することができた二日間でした。又、森林育成・森林活用を生業とする皆さんとご一緒できてとても有意義な二日間でした。

中島 大地 〇

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一次消費エネルギー算定への道。

2014 年 9 月 4 日 Comments off
2014年9月4日(木)

日頃より大変お世話になっている建材屋さんカネコの"鉄人"ハヤシ常務が加子母までお越し下さいました。8月はヘクティクしていて、思えばハヤシさんとは久しぶりにお会いしました。

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大切なお客様とは鶏ちゃんを。私も久しぶりの鶏ちゃん、美味しゅうございました。

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色んなお話をしましたが、メインは来年4月に申請が義務化される一次消費エネルギー算定の勉強会の相談。温熱の雄カネコさんの指導の下9月下旬より隔週程度で設計担当者を対象に勉強会を行い、年内は前提となるUA値(外皮平均熱還流率)の算出、そして来年は一時消費エネルギー算出をミッチリ行うことで算段が整いました。ハヤシさん、いつもいつもありがとうございます。

中島 大地 〇

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(株)中島工務店×NORITZ×カネコ勉強会≪PART3≫、ひとまず完結編。

2014 年 5 月 31 日 Comments off
2014年5月31日(土)

昨日は30℃超えのまさに川遊び日和。こんな日は...地下室で研修を。と言うことで、(協)東濃地域木材流通センター(いわゆる木KeyPoint)の地下研修室をお借りして、(株)中島工務店×NORITZ×カネコ勉強会の第3回を開催しました。前回に引き続き18名が参加。カネコの"鉄人"林常務~タジさん~"ダンディ"吉留さんの豪華講師陣のリレー。

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私達の新しい拠点長久手スタジオ(愛知県長久手市)にNORITZさんのダブルソーラー(太陽光発電と太陽熱利用のシステム)を採用することに端を発した研修会。6月7日の「長久手スタジオ」誕生祭までに3回開催しようと計画したのが早や4か月前基本編中級編・実践編の3回を"三歩進んで二歩下がる"的に進めて来た講習のおかげで、基本的な部分が何とか頭に残るようになってきました。

もちろんこれで完結と言うわけには参りません。第4回・第5回を企画して、更なる習熟を求めたいと思います。林さん、NORITZさん、ひとまずここまでありがとうございました!

中島 大地 〇

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(株)中島工務店×NORITZ×カネコ勉強会≪PART2≫。

2014 年 5 月 9 日 Comments off
2014年5月9日(金)

(協)東濃地域木材流通センター、いわゆる木KeyPointの地下研修室をお借りして、(株)中島工務店×NORITZ×カネコ勉強会の第2回(全3回予定)を開催しました。今回は中部住宅部ほぼ全員(+研修社員)の18名が参加。

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今回の勉強会は4部構成。まずはカネコ林常務より前回の復習でエネルギー概論(なぜ白衣?)、続いてNORITZ青木課長より企業紹介(こちらもある意味復習)、そして但馬(タジマ)さんより太陽光発電+給湯器のラインナップ紹介。

そして本日のメインは施工編。施工のチーフ吉富さん(58)より、太陽光発電システムや太陽熱利用システムにおける施工留意点をご教授頂きました。今更ながらにシステムの仕組みや現場調査の肝を学び、断片的な知識がキュッと繋がった感覚です。

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3時間超の勉強会の後には懇親会。その軍資金はここ数年のカネコフェアで頂いた商品券。何から何までカネコさんにお世話になりっぱなしです。

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林さん・NORITZさん、お忙しい中ありがとうございました。次回の最終回は5月30日、引き続きよろしくお願い致します。

中島 大地

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7日間の独学。

2014 年 4 月 21 日 Comments off
2014年4月21日(月)

住宅の温熱環境に関してはまだまだ素人同然の私ですが、ここ数年一生懸命勉強しています。一向に成果が現れませんが「それでも」と言い続け頑張っています。そんな折に視察研修のお誘いを頂きました。一生懸命背伸びして、本場を見て来たいと思います。

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私の出張を可能にして下さった同僚の皆さん、会社関係の皆さんには感謝してもしきれません。本当にありがとうございます。この一週間ブログ更新が滞るかもしれませんが、ネット環境の問題だけで、恐らく生きていると思いますのでご心配なく。それでは行って参ります。

中島 大地

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ゆるがないデザインを学ぶ~パッシブデザインを継承する~

2014 年 4 月 18 日 Comments off
2014年4月18日(金)

昨日と今日、OMソーラー協会と(協)もくよう連の合同開催ツアーゆるがないデザインを学ぶ~パッシブデザインを継承する~に参加しました。なんと200名以上参加者でバス4台!知り合いとの再会と新たな出会いがありました。

140417-ゆるぎないデザインを学ぶ

2日間で住宅8物件+施設2物件を見学しました。見学風景をお見せすることができませんので、見学した物件をご紹介します(順不同、敬称略)。

・ I haus/秋山東一
・ Y haus/秋山東一
・ 茅野の家/小澤建築工房
・ 信濃境の週末住宅/野沢正光
・ 蓼科の週末住宅/野沢正光
・ 野辺山の家/永田昌民
・ 甲斐大泉の家/堀部安嗣
・ 高根町の家/益子義弘

星のリゾートリゾナーレ八ヶ岳(マリオ・ベリーニ)で宿泊と懇親会。個人的には知りませんでしたが、OMソーラー協会ともくよう連は過去に確執があったようで、OMソーラー協会ともくよう連が共同開催する今回のツアーには歴史的(?)な意味があることを知りました。

140417-ゆるぎないデザインを学ぶ02

2日間のツアーのクライマックスは、八ヶ岳高原音楽堂(吉村順三)にて上記建築家によるパネルディスカッション。なんと贅沢な。

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吉村順三先生、奥村昭雄先生、永田昌民先生を偲ぶパネルディスカッションとなりました。

140418-ゆるぎないデザインを学ぶ02

行程は少々過密気味でしたが、内容の濃い充実した2日間でした。光と勇気をもらったツアーでした。"ゆるがないデザイン"を目指して、背伸びして諸先輩方に一生懸命着いて行きたいと思います。

中島 大地

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