アーカイブ

‘社寺建築’ カテゴリーのアーカイブ

「金シャチ横丁」の模型

2018 年 9 月 16 日 Comments off
2018年9月16日(日) 〇  

(協)東濃ひのきの家のカズタカ大工さんが、模型を作るのが趣味のお友達が作ったという模型を見せてくれました。今年3月に完成した「金シャチ横丁」宗春ゾーンにある2棟の内の1棟の模型です。1/50スケール、材料費約10万円、制作期間4ヵ月、趣味の域をはるかに超えたその出来栄えをとくとご覧あれ。

180914-金シャチ横丁1/50模型 (10)

180914-金シャチ横丁1/50模型 (2)

180914-金シャチ横丁1/50模型 (5)

180914-金シャチ横丁1/50模型 (13)

180914-金シャチ横丁1/50模型 (6)

180914-金シャチ横丁1/50模型 (14)

180914-金シャチ横丁1/50模型 (16)

180914-金シャチ横丁1/50模型 (1)

中島 大地


カテゴリー: 社寺建築 タグ:

東浦町の乾坤院へ

2018 年 5 月 16 日 Comments off
2018年5月16日(水) 〇  

住宅の現場説明会で知多半島の東浦町を訪れたその足で、そこから車で10分ぐらいのところにある曹洞宗宇宙山乾坤院の工事現場に立ち寄りしました。乾坤院(けんこんいん)は徳川家康ゆかりの寺院で、2016年3月に焼失した座禅堂と本堂の再建を設計・施工でお手伝いしています。

180516-乾坤院01

現場監督は、かのkuriguriさん。金シャチ横丁の工事の余韻冷めやらぬ間に、乾坤院本堂の建築工事の主軸を担っています。例のごとく突然押し掛ける私を快く案内してくれました。いつもありがとうございます。

180516-乾坤院02

座禅堂はすでに完成していまして、現在は本堂の建て方中です。とは言え、躯体がほぼ組み上がったところで大工さんは一度社寺工場へ戻り、現在屋根材をきざんでいます。来週建て方を再開する予定です。

180516-乾坤院03

社寺建築の見どころの一つはこの小屋組みです。お寺の美しさを大きく左右する屋根を成す丸太梁の組み物。日本建築の粋がここに凝縮されています。しかし残念ながら、これだけの組み物は建物が完成してしまうと天井裏に隠れてしまいます。是非ともたくさんの皆さんにこの工事状況をご覧頂きたいものです。

180516-乾坤院05

中島 大地


カテゴリー: 社寺建築 タグ:

賜恩山無量壽院退休寺の内覧会

2017 年 11 月 10 日 Comments off
2017年11月10日(金) 〇  

11月3日に本堂の落慶法要を終えたばかりの賜恩山無量壽院退休寺にお邪魔しました。私は完成間際の10月中旬に一度お邪魔しましたが、詳細設計と現場管理を担当したナルセさんより是非とも住宅部の面々にも見て欲しいと誘ってもらったので、今回は都合のつくメンバーでお邪魔しました。

お寺の歴史や建設の経緯の説明に始まり、流儀や納まり、部材選定や数々の検討事項と、ナルセさんの思いの丈を存分に語ってもらいました。普段はあまり行き来のない住宅部と社寺部には、こんな内覧会は絶好の機会です。同じ会社の仲間の頑張りを肌で感じて、住宅部のメンバーにも良い刺激になったことと思います。

171110ー退休寺参詣

中島 大地

カテゴリー: 社寺建築 タグ:

春日井市の退休寺本堂へ

2017 年 10 月 18 日 Comments off
2017年10月18日(水) 〇  

愛知県春日井市で建築中の浄土宗・退休寺>は、本堂が完成し、現在11月3日の落慶法要に向けて外構工事中です。今日は詳細設計も担当する現場監督のナルセさんのナビゲートで本堂を見学に伺いました。洗練されたフォルム、木材の吟味、細かな細工、断熱性能、冷暖房設備等々、設計・施工の強みを最大限に活かし、中島工務店社寺部が持ちうる技術の粋を結集した素晴らしい作品となりました。

171018-退休寺 (1)

171018-退休寺 (2)

171018-退休寺 (6)

171018-退休寺 (3)

171018-退休寺 (4)

171018-退休寺 (5)

中島 大地

カテゴリー: 社寺建築 タグ:

念佛宗無量壽寺

2017 年 7 月 18 日 Comments off
2017年7月18日(火) 〇  

一昨日の日曜日、兵庫県加東市にある念佛宗無量壽寺に参詣して来ました。建立当時から建物の桁違いのスケールの噂を聞いていて興味がありましたが、知り合いから参詣に誘われるもなかなか予定が合わず延び延びになっていました。

170716-念佛宗無量壽寺 (1)

無量壽寺は、佛教乃王堂として全世界5億2000万人の仏教徒の聖地として9年前に建立されました。ちなみに計画段階では、加子母の隣の東白川村の山中もその候補地に挙がっていたと聞きます。

170716-念佛宗無量壽寺 (2)

山門 山号額。

170716-念佛宗無量壽寺 (11)

仁王像の阿形。

170716-念佛宗無量壽寺 (3)

聖徳太子殿と五重塔。

170716-念佛宗無量壽寺 (4)

参道のクライマックス。

170716-念佛宗無量壽寺 (5)

歩いてきた参道を振り返ります。

170716-念佛宗無量壽寺 (6)

石灯籠と本堂。石灯籠は高さ12m、幅7.4m、本堂の鬼瓦は高さ9m、幅8.8mでそれぞれギネス世界記録に認定されています。本堂の横には釈迦堂と観音堂。

170716-念佛宗無量壽寺 (7)

北鐘楼。

170716-念佛宗無量壽寺 (8)

本堂の浜縁。

170716-念佛宗無量壽寺 (10)

五百羅漢の等身大の石像。

170716-念佛宗無量壽寺 (13)

担当して下さったお坊さんの懇ろなお話しを拝聴しながら3.5時間掛けて参詣しました。贅を尽くした建物やその装飾品、庭園に至るまで、仏教の教えが体現された素晴らしい建築に魅了されました。そしてスケール感を麻痺させるその規模に圧倒されました。

仏教の教えは日本人の日常に深く織り込まれていて、ともするとその存在を忘れがちですが、今回の参詣で日本人の価値観や美徳、そのルーツを再確認することができました。もちろん概論を一度聴いただけではまだまだでしょうが、それでも少しだけ気持ちが穏やかになりました。とても良い機会でした。

170716-念佛宗無量壽寺 (12)

中島 大地

カテゴリー: 社寺建築 タグ:

着工間近、金シャチ横丁

2017 年 6 月 8 日 Comments off
2017年6月8日(木)  

今日は所用で名古屋市中区に行ったので、近くにある金シャチ横丁の工事現場にちょっとお邪魔しました。現場は5月15日に起工式を済ませ、いよいよ着工まで秒読みです。

170608-金シャチ横丁

「金シャチ横丁」は、伊勢神宮「おかげ横丁」をモデルとした商業施設で、歴史や文化、「なごやめし」発信の一大拠点になります。開業は来春。横丁は2エリアに分かれてまして、まずはこちらが正門側エリアの義直ゾーン。伝統的な老舗が瓦屋根の純和風の建物に入ります。

金シャチ正面外観

そしてこちらが東門側エリアの宗春ゾーン。板金屋根の比較的モダンなイメージの建物に、新進気鋭の飲食店が並びます。

金シャチ東門外観

そしてこちらが現場監督チーム。岐阜公園の三重塔をやり遂げたkuriguriさんを中心とする精鋭揃いです。今日はありがとうございました。次回お邪魔するのは恐らく暑い最中、ガリガリ君持参でお邪魔します!

170608-金シャチチーム

中島 大地

カテゴリー: 社寺建築 タグ:

豊川稲荷の瑞祥殿

2017 年 1 月 9 日 Comments off
2017年1月9日(月) 〇  

今日は今年最初の設計会議を長久手Studioで行い、その足で設計メンバーと共に円福山豊川閣妙厳寺、いわゆる豊川稲荷へ初詣に出掛けました。祝日ということもあってたくさんの人出で賑わっていました。

170109-豊川稲荷

一昨年と昨年で、向かって右側の新しい客殿瑞祥殿(ずいしょうでん)中島工務店が建築させて頂きました。工事に際しては、建築部による現場管理の元、造成には土木部、鉄骨工事は鉄工センター、破風や軒先の木材加工は社寺部のそれぞれの技術者が専門技術を持ち寄り完成しました。まさに中島工務店の総合力を実感したプロジェクトでした。

中島 大地

カテゴリー: 社寺建築 タグ:

岐阜公園三重塔修復はいよいよ最終段階

2016 年 12 月 13 日 Comments off
2016年12月13日(火)  

2年前に始まった岐阜公園にある三重塔の修復工事が、来年2月末の完成に向けて今週外部足場の撤去作業が始まります。これが最後のチャンスとばかりに、今日は岐阜方面に出掛けたついでに今日の相棒加トさんと現場にお邪魔しました。分刻みの予定がある中、現場監督のkuriguriさんは文字通り"お邪魔"の私達を昼休み返上で快く案内して頂きました。本当にありがとうございました。このお礼は飛騨牛で果たしたいと思います。

161213-三重塔 (10)

161213-三重塔 (3)

161213-三重塔 (2)

161213-三重塔 (4)

161213-三重塔 (7)

161213-三重塔 (8)

161213-三重塔 (9)

これだけの工事をやってのける逸材ぞろいの社寺部を心強く思う一方で、私達住宅部もますます頑張らねばと気持ちを新たにする刺激的な見学でした。

中島 大地

カテゴリー: 社寺建築 タグ:

名古屋夏の陣

2016 年 9 月 13 日 Comments off
2016年9月13日(火) 〇

今更のようですが、暑さのピークだった8月下旬に名古屋城を訪れました。

160823-名古屋城天守閣

名古屋城を訪れるのはこれが初めてでしたが、木造建築に携わる者としてどちらかと言えば本丸御殿に余分に興味があり、余分に時間をかけて見学しました。贅(税?)を尽くした煌びやかな建物には溜息が出ました。

160823-名古屋城本丸御殿 (9)

160823-名古屋城本丸御殿 (1)

160823-名古屋城本丸御殿 (2)

160823-名古屋城本丸御殿 (3)

160823-名古屋城本丸御殿 (4)

160823-名古屋城本丸御殿 (5)

160823-名古屋城本丸御殿 (6)

160823-名古屋城本丸御殿 (7)

160823-名古屋城本丸御殿 (8)

天守閣を木造で再建する構想もあるようで、実現すれば日本を代表する木造建築となるでしょう。とその前に、金シャチ横丁の整備事業を中島工務店も少々お手伝いさせて頂けるようで有難い限りです。

中島 大地

カテゴリー: 社寺建築 タグ:

岐阜秋の陣

2016 年 9 月 1 日 Comments off
2016年9月1日(木) 〇

今日は1日お休みを頂き、台湾から遊びに来ている義理の両親と共に社寺建築を巡りました。まずは2011年落慶の多治見市の虎渓山永保寺

160901-永保寺01

無際橋にて。

160901-永保寺02

続いて現在新築中の春日井市の退休寺本堂

16901-退休寺01

完成すると隠れてしまう小屋裏の構造体は圧巻です。

160901-退休寺02

最後は岐阜公園の麓にある三重塔の修復工事。kuriguriさんが丁寧にご案内下さいました。

160901-三重塔01

160901-三重塔02

160901-三重塔03

無類の日本建築贔屓の義父にきっかけを貰い、私にとっても充実した社寺建築巡りでした。

中島 大地

カテゴリー: 社寺建築 タグ:

慈恩禅寺様庫裏の完成内覧会

2015 年 9 月 23 日 Comments off
2015年9月23日(水)

郡上八幡でお手伝いさせて頂いていた臨済宗妙心寺派慈恩禅寺様の庫裏がこの度完成を迎えまして、昨日と今日で開催しました完成内覧会にお邪魔しました。

150923-慈恩禅寺内覧会

8月の"郡上八幡夏の陣"では工事中につき外観を拝見するにとどまりましたが、今日は満を持して座敷から郡上市指定の荎草園(てっそうえん)を拝見することができました。私達のお手伝いさせて頂いた庫裏から望む素晴らしき庭園は格別です。

中島 大地

カテゴリー: 社寺建築 タグ:

岐阜県産木材利用状況視察。

2013 年 12 月 23 日 Comments off
2013年12月23日(月)

(協)東濃ひのきの家の中島代表理事が引率する岐阜県産材利用状況視察に同行させて頂きました。岐阜県と中津川市からもご参加頂き、(協)東濃ひのきの家、(有)マルワイ製材所、(株)中島工務店から1名ずつを加えた9人の視察団は4:00amに加子母総合事務所を出発、一路関東地方へ。

途中で休憩に立ち寄ったSAから拝む、朝焼けに照らされた富士山。

131223ー富士山

(さいたま市)大光寺様観音堂・客殿・書院・庫裏造営工事。国産材170㎥使用。

131223-さいたま市大光寺01

131223-さいたま市大光寺02

131223-さいたま市大光寺03

131223-さいたま市大光寺04

スカイツリー。

131223-スカイツリー

(足立区)来迎寺様多宝塔新築工事。国産材74㎥使用。

131223-足立区来迎寺多宝塔01

131223-足立区来迎寺多宝塔02

131223-足立区来迎寺多宝塔03

131223-足立区来迎寺多宝塔04

(茅ヶ崎市)永昌寺様本堂改修・大書院建立工事。国産材116㎥使用。

131223-茅ヶ崎市永昌寺01

131223-茅ヶ崎市永昌寺03

131223-茅ヶ崎市永昌寺02


(海老名市)海源寺様本堂・客殿新築工事。国産材194㎥使用。

131223-海老名市海源寺01

131223-海老名市海源寺02

131223-海老名市海源寺03

131223-海老名市海源寺04

131223-海老名市海源寺05

131223-海老名市海源寺06

131223-海老名市海源寺07

131223-海老名市海源寺08

10:00pm、ほぼ予定通り加子母総合事務所に無事到着。日頃は住宅漬けの私とって見るもの全てが刺激的な弾丸フィールドトリップでした。そして地域や分野は違えど頑張っている仲間と会えたことも大きな収穫の一つでした。

次回があれば、出来れば1泊2日でどうでしょうか?

中島 大地

カテゴリー: 社寺建築 タグ:

今年も、オーストラリアからのお客様。

2013 年 11 月 23 日 Comments off
2013年11月23日(土)

昨年のちょうど今頃オーストラリアからいらっしゃったタスマニア大学のマーク・デューズベリー先生(以下マークさん)が今年も岐阜県にいらっしゃいました。昨年は娘さんとでしたが、今回は奥様ヴィッキーさんと。昨晩は中島工務店可児モデルハウス「LITTLE KASHIMO」に泊まって頂き、今日はフィールドトリップへ。

131123-@LK

出発前にヴィッキーさんが描いた絵を見せて頂きました。昨晩の夕食だそうです。Nice。

131123ーVicki

東海市と名古屋市港区で建築中の住宅を見学し、その後数年前に建築工事をお手伝いさせて頂いた虎渓山永保寺へ。

131123-永保寺01

本堂を建築させて頂いた工務店の立場をフルに活用して、特別に建物内をご案内して頂きました。

131123-永保寺02

131123-永保寺03

131123-永保寺04

131123-永保寺05

131123-永保寺06

元々素晴らしい庭園ですが、紅葉のこの時期は特に賑わっています。

131123-永保寺07

池と岩山の上に六角堂。こちらも中島工務店で修復させて頂きました。

131123-永保寺08

マークさん、見ぃ付けた。

131123-永保寺09

ヴィッキーさんがおもむろにスケッチブックを取り出し、サラサラっと描きました。Really nice。

131123-永保寺10

建築がご専門で、特に木造建築に大変ご興味のあるマークさんと、ランドスケープデザインがご職業のヴィッキーさんを一度に満足させようと選んだ秋の虎渓山永保寺。我ながら絶妙な選択だったと思います。

中島 大地

カテゴリー: 社寺建築 タグ:

嶺松山大林寺様仁王門。

2013 年 10 月 2 日 Comments off
2013年10月2日(水)

昨日、中津川市は美乃坂本にある嶺松山大林寺様の仁王門を拝見しました。半年程前に中島工務店が屋根の葺き替えと耐震補強工事をさせて頂きました。

131001-嶺松山大林寺01

ケヤキの丸柱の根継ぎ。既存柱よりも少しだけ太く削り、月日が経ち木材の収縮によりちょうど馴染むように計画されているそうです。

131001-嶺松山大林寺02

こちらは耐震リング。コンパクトなのに威力は絶大だとか。

131001-嶺松山大林寺03

仁王様。さすがに厳つい。

131001-嶺松山大林寺04

私の仕事は主に住宅建築ですが、同じ木造建築とは言え社寺は全く別物です。増してやこれが同じ会社の仲間の仕事となると、より一層頑張ろうという気持ちになります。

中島 大地

カテゴリー: 社寺建築 タグ:

福崎護摩堂。

2013 年 6 月 19 日 Comments off
2013年6月18日(火)

中島工務店のバンガロー村のある福崎にある「福崎護摩堂」。お世話になりました宝塚市の西光院さんより昨年移築されたものです。"社長の趣味で"と言っても差支えないと思います。

130616-福崎護摩堂01

130616-福崎護摩堂02

5坪の建物で、さぁて何を企てているのやら。

中島 大地

カテゴリー: 社寺建築 タグ:

奥土居さんの工房へ。

2011 年 12 月 26 日 Comments off
2011年12月26日(日)

年末のご挨拶とカレンダー配りの途中に、藍川橋の近くにある彫り師の奥土居さんの工房に立ち寄りました。奥土居さんは中島工務店が社寺の彫り物を依頼している彫り師さんです。7年程前には私の手掛けていた住宅でも彫り物をして頂いて以来のお付き合いです。数年前には数十本の船外に雲の彫刻をしてもらいました。

さて、工房では日曜日にも関わらず奥土居さんとお弟子さんがセッセと仕事中。現在手掛けていらっしゃる作品のいくつかを見せて頂きました。

龍。来年の干支にちなんだ・・・わけではないようです。髭や鱗の辺り、メリハリの利いた彫り込みが美しい。

111225奥土居01

欄間の構図もご自分で描かれるそうです。これはこれで一つの技ですね。

111225奥土居02

欄間から人物が飛び出しています。欅をどこかで接着しているそうですが、その箇所が分からない。

111225奥土居03

相方の欄間。

111225奥土居06

「これ像?」と訊くと、「獏です」と。失礼しました。

111225奥土居04

こちらは狛犬、と呼んで良いんでしょうか。裏返してあると、なんだか腹を見せてジャレているようです。貴重なショットですね。

111225奥土居05

提案力と腕はもちろんですが、何よりどんな仕事でも嫌がらず取り組む直向きな姿勢が、奥土居さんが日々仕事に恵まれている理由でしょうね。

中島 大地

カテゴリー: 社寺建築 タグ:

パワースポット、虎渓山永保寺。

2011 年 2 月 17 日 Comments off
2011年2月17日(木)

先日、土岐市での用事を済ませ、名古屋支店での"夜なべ会議"に参加すべく南下する途中で、現在本堂他諸々を建築させて頂いている虎渓山永保寺に立ち寄りました。

永保寺は4月の完成に向けて工事も最終段階です。前回お邪魔させて頂いた11月3日からの進捗がとても楽しみです。現場事務所にいらっしゃった現場監督kuriguriさんが案内して下さいました。

工事関係者の出入りは専ら裏側からです。一般の来場者さんはあまり目にしない部分だと思います。貴重、貴重。

110215永保寺01

こちらが表側。濡れ縁からこのアングルで写真が撮れるのは関係者(?)の特権(乱用?)です。

110215永保寺02

内部仕上げは畳と建具を残すのみとなっています。こちら、食堂・・・かな?

110215永保寺03

こちらが本堂。桧と杉、そして匠の技。材料と技、共に素晴らしい作品です。

110215永保寺04

110215永保寺05

110215永保寺06

飾り棚は欅(ケヤキ)の葺き漆仕上げ。桧造りの中にパッとワンポイント。

110215永保寺07

トイレも上質です。地杉の上小節板をふんだんに使ってます。細部の納まりも「さすがkuriさん!」といった具合。用を足すのに気が引けるぐらい・・・。

110215永保寺08

こちらが永保寺の特徴の一つ、桧皮(ひわだ)葺き。同敷地内にある国宝、観音堂と開山堂の屋根も同じです。きれいに刈り揃えられた桧皮を見ると、散髪したての自分の頭を思い出しちょっと親近感を覚えます。

110215永保寺09

最後に、こちらが噂のkuriguriさん。凝り性の男です。突然の、しかも招かれざる客に、嫌な顔一つせず隅から隅まで丁寧に案内してくれました。「嫌だ」と言う顔写真を無理矢理撮り、本人の了承なくブログに載せてしまう。恩を仇で返すとはこのことかもしれません。

110215永保寺10

"夜なべ会議"への憂鬱な道中で永保寺を見せて頂き、エネルギーを頂きました!

中島 大地


カテゴリー: 社寺建築 タグ: