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‘新住協’ カテゴリーのアーカイブ

八十日目のカネコ社長

2017 年 10 月 3 日 Comments off
2017年10月3日(火) 〇  

日頃よりお世話になっている建材屋のカネコさんの秋の大商談会にお邪魔しました。大商談というよりは、しばらくご無沙汰していたカネコ社長にお会いしようと思いまして。

171003-カネコ社長

東濃地域における木材流通業界の功労者であるカネコ社長は、中部東海地区の高断熱住宅の仕掛け人たるお方で、日頃より超多忙でなかなかお会いすることができないのですが、このところ体調を崩されて更にお会いしにくくなっていました。それでも今日は願い叶って少しお話ができた上にツーショットを頂きました。回復も順調そうで何よりです。少々小顔になられたかな?

ちなみに"八十日目"は「やっとかめ」と読みまして、この地域で「久し振り」の意味です。

中島 大地

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新住協第3回通常総会及び全国研修会

2017 年 9 月 22 日 Comments off
2017年9月22日(金) 〇  

昨日、新木造住宅技術研究協議会(いわゆる新住協)の第3回通常総会及び全国研修会に参加しました。今回の開催地は横浜。素晴らしい日和となり、全国より300名を超える会員工務店が集いました。

170921ー新住協総会02

開会のご挨拶で代表理事鎌田紀彦先生がいきなり「高断熱でない家は家ではない。」とバッサリ。継続と蓄積に裏打ちされた第一人者のお言葉が突き刺さります。通常総会に引き続き、全国研修会。鎌田先生の基調講演、高断熱住宅の雑誌発刊の取組み、QPEXの新バージョン紹介、里山住宅博in神戸で建築家堀部安嗣氏設計の住宅の建築、そして西方先生の自邸紹介と盛りだくさん。

170921ー新住協総会01

事例発表の大取りは、我らが中部東海支部の金子建築工業(株)ハシモト君による「瑞浪パッシブハウス」の発表。建築会社と言うよりはむしろ住まい手の立場からの発表はとても新鮮です。

170921ー新住協総会04

床面積30坪の長期優良住宅、耐震等級3、UA値0.21のパッシブハウスです。基礎は立ち上がりにスタイロATを75+75の150㎜と土間下に100mm、外壁はグラスウールの充填断熱120に付加断熱105+105の合計330mm、天井断熱はセルロースファイバー400mmの超断熱。冷暖房の設定を調整をしながら1年間住んでみて、とても快適で良く寝れるそうです。「夏は暑くなく冬は寒くない」とハシモト君。割高のパッシブハウスに当初は半信半疑だった奥様もその快適性に満足と言うことで、住まいづくりのお手本のようです。難点と言えば、特殊な換気扇フィルターの交換が意外と高額ということぐらいだとか。

170921ー新住協総会03

学びと、刺激と、刺激と、刺激に溢れた全国研修会でした。その後の全国懇親会も再会や新しい出会いがありとても有意義な時間でした。次回全国総会は関西に決定。

170921ー新住協総会05

そして今日は工務店実例の見学。学んだ知恵の一つでも目の前のプロジェクトに反映できればと思います。

中島 大地

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新住協中部東海支部ツアー

2017 年 9 月 21 日 Comments off
2017年9月21日(木) 〇  

昨日の誕生日には、たくさんの方々から温かいお言葉を頂きました。この1年の励みになります。ありがとうございました。

170920ー富士山

さて、今日と明日で新住協全国総会が横浜で開催されますが、それに絡めて中部東海支部は見学ツアーを企画してくれまして、前日に神奈川入りしました。午前は旭ファイバーグラス湘南工場を見学しました。「中島とつくる家」で標準採用している断熱材アクリアシリーズと、現在標準採用に向けて検討中の更に高性能なアクリアαシリーズの製造ラインを拝見しました。全自動のアクリアのラインが高速で流れて行くのに対して、αのラインは出口付近での梱包が手作業のためゆっくりと流れていました。αが割高なのも仕方がないのかなと。

170920-旭FG

午後の部は、三菱電機ENEDIAハウス大船。PVで発電し、EVを利用して蓄電し、HEMSで制御する。被災時の電源の仕組みも住まいに今まさに求められている重要な機能です。未来がすぐそこまで来ていることを実感しました。ついでに4Kテレビの桁違いの美しさにも驚きました。

170920-三菱

夕方は横浜市内に移動して懇親会。昼食に続いて海鮮尽くし。日本の高断熱住宅の第一線で活動する諸先輩方との楽しく有意義な懇親会でした。図らずも当日が誕生日だった私も勢いに乗って呑み過ぎてしまいました。

170920-中部東海支部懇親会

さて、いよいよ今日と明日は新住協全国総会。刺激と学びをできるだけ持ち帰りたいと思います。

中島 大地

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「東海北陸の高断熱住宅」が発刊

2017 年 9 月 13 日 Comments off
2017年9月13日(水) 〇  

日本の高断熱住宅業界をリードしてきた(社)新木造住宅技術研究協議会、いわゆる新住協(宮城県仙台市、鎌田紀彦代表理事)の中部東海支部が、この度オリジナル雑誌東海北陸の高断熱住宅を発刊しました。中部東海支部の若手(?)メンバーが中心となり実行委員会を結成しここ数ヵ月で手塩にかけて育てて来た企画です。

170913-東海北陸の高断熱住宅

「東海北陸の高断熱住宅」は、高断熱住宅入門、東海地方での普及活動の歴史、震災で実感した高断熱住宅の価値、既存住宅リフォームによる高断熱化、高断熱住宅の住まい手さんの感想、そしてもちろん加盟工務店の実例集等々、その内容は盛りだくさんです。中島工務店は今年2月に完成した「幸せ叶える家」を掲載しました。「幸せ叶える家」は、断熱性能の話に限ると新住協の超断熱住宅ほどではないんです。それでも少しずつ私達の住まいづくりが高断熱化に向っていることも事実でして、「今はこれが精一杯」とカリオストロ城に幽閉されたクラリス姫を勇気づけるルパンを思い出して頂ければ幸いです。

尚、「東海北陸の高断熱住宅」は、一般的な書店には並ばないと思います。ご希望の方にはお分けします。

中島 大地

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新住協「燃費半分で暮らす家」増補版読解勉強会

2017 年 8 月 4 日 Comments off
2017年8月4日(金) 〇  

(社)新木造住宅技術研究協議会、いわゆる新住協の中部東海支部の勉強会「燃費半分で暮らす家」増補版の読解に参加しました。今回の講師は新住協事務局長の会沢健二さん。

170804ー新住協

2015年に出版された「燃費半分で暮らす家」がボリュームアップして再版されたのがこの増補版です。新住協30年の歴史の中で培った技術が収録されていて、まさに新住協のバイブルです。決して学術書のような読み物ではなくて、素人さんでも興味があれば読めます。又、外壁通気工法、付加断熱、気流止めを始め、現代の日本の木造住宅では当たり前となっている数々の技術も、始めは鎌田紀彦先生の進言からだったことには驚きました。

「燃費半分で暮らす家」は、出版当時から中島工務店の書棚に飾れていました。ちなみ新住協ではこれを"ツンドク"と呼びます。今回の勉強会で、すっかり景色の一部になっていた本を手に取って読むきっかけを頂きました。やっと第1章の基礎編を読み終えた程度ですが、これを機に読破したいと思います。

中島 大地

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新住協、Q1.0住宅マスター全国研修会in名古屋

2017 年 7 月 13 日 Comments off
2017年7月13日(木) 〇  

新木造住宅技術研究協議会、いわゆる新住協Q1.0住宅マスター全国研修会を受講しました。今日の相棒は施工課を代表してマサオ君。鎌田紀彦理事長が講師を務められるということで、中部東海支部の会員工務店さんの大半が集った大きな講習会でした。

170713-新住協Q1住宅マスター全国研修会

鎌田紀彦先生は数年前に室蘭工業大学を退官され、現在は新住協に今まで以上に注力して下さっています。今回の最大の収穫としては、新住協では標準的だった基礎断熱(少なくとも私の印象では)に加え、ここ数年で費用対効果の高い床断熱も認められて来たことで、床断熱施工に関する技術検討も進んでいることです。「中島とつくる家」では床断熱を標準としていまして、新住協の中では勝手に肩身の狭い思いをしていましたが、新住協のお墨付きを頂き、信じた工法が間違っていなかったと少し胸をなで下ろしました。

もう一つの収穫として、ここ数年で手掛けた住宅の数件はすでにQ1.0住宅の条件をクリアしていることが分かり、Q1.0住宅の高いハードルの印象も和らぎました。Q1.0住宅を今まで以上に現実的に設計方針の一つとして取り入れ、Q1.0住宅の冠をつけられる作品を増やして行こうと思いました。もちろん最優先事項ではなく、「中島とつくる家」としての総合的なバランスの中で、ですが。

Q1.0住宅マスター工務店への道程(みちのり)はまだまだ長いですが、現在の「中島とつくる家」の取り組み姿勢の先にそれがあることを実感することができた記念すべき講習会でした。

中島 大地

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新住協のディープな夜

2017 年 7 月 5 日 Comments off
2017年7月5日(水) 〇  

日本の高断熱住宅の草分け、新木造住宅技術研究協議会、いわゆる新住協の東海北陸支部では、現在「東海北陸の高断熱住宅」なる本の出版を計画しています。現在(比較的)若いメンバーで実行委員会が組織され、企画を進めています。昨日は第2回の実行委員会が中島工務店可児モデルハウスLITTLE KASHIMOで開催されました。

170704-新住協東海北陸支部雑誌

実行委員会に続いて情報交換会/懇親会へ移動。断熱仕様の話、冷暖房手法の話、工務店経営全般の話等々、酒を酌み交わし時間を忘れて語らいました。実行委員会よりもたくさん話しました。以前はあまり酒を飲まなかった私ですが、ここ数年はいわゆる"ノミニケーション"の大切さを実感するようになりました。同時に、周りが酔った勢いでざっくばらんになっているのに自分だけ素面(しらふ)でいることの危険性も学びました。

中島 大地

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新住協勉強会「実践こそが最強の勉強法」

2017 年 3 月 15 日 Comments off
2017年3月15日(水) 〇  

昨日、新住協中部東海支部の勉強会実践こそが最高の勉強法に参加しました。勉強会のネーミングが実にキャッチーです。

170314-新住協

講師は新住協の仲間、埼玉県の(株)夢・建築工房の岸野さん。4年前に社長に抜擢された、私と同世代の社長さんです。

設計方針や高断熱住宅の実例も非常に参考になりましたが、それ以上に若い感性と柔軟性に溢れたビジネスセンスには目を見張るものがあります。ともすると"マニアック"の一言で片付けられてしまいなりがちな高断熱住宅を価格まで含めてお客様に分かりやすく整理・表現し、強みとし、必勝パターンを確立し、2年先までの受注が内定しています。その上完全週休二日制、和やかな社風、そして住まいづくりを地で楽しめる環境。私も経営者の端くれ、落雷の如き衝撃に打ちひしがれました。

岸野社長、素晴らしき刺激をありがとうございました。

中島 大地

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鎌田先生・前先生を囲んでの懇親会

2017 年 1 月 26 日 Comments off
2017年1月26日(木) 〇  

昨年に続いて、新住協代表の鎌田紀彦先生と東京大学准教授の前真之先生をお迎えしてのカネコ省エネ講習を明日に控え、今宵はお二人を囲んでの懇親会が催されました。今年は新住協の関西支部の皆さんが合流して昨年以上に盛大になりました。熱い熱い高断熱談義があちらこちらで。

170126ー省エネ講習前夜祭 (1)

その後木KeyPointのモデルハウスZETHに場所を移して二次会。ZETHの快適性が熱い熱い談義に拍車を掛けます。私の一生懸命背伸びをしながら談義を拝聴しました。

170126ー省エネ講習前夜祭 (2)

そして明日はダブルネーム+αの省エネ講習。受講者はなんと200名超。私も一生懸命背伸びしてついて行きたいと思います。

中島 大地

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カネコパッシブを拝見

2016 年 4 月 28 日 Comments off
2016年4月28日(木)

日頃より大変お世話になっている岐阜県恵那市の金子建築工業(株)(通称カネコ)さんの完成見学会にお邪魔しました。今週末の一般公開に先立ち、フェロー工務店向けの見学会です。

160428-カネコパッシブ01

カネコ社長は(協)東濃地域木材流通センター、いわゆる木KeyPointの代表理事であり、(一社)新木造住宅技術研究協議会、いわゆる新住協の中部東海支部支部長でもあります。土壁高断熱等の革新的な取り組みで全国にその名を響かせてますが、この度ドイツ高断熱留学の経験を持つMIZ WATANABE君が、パッシブハウスのコンサルタント認定を取得しました。そして今回見学させて頂いたお住まいがカネコさんの認定パッシブハウスの第一弾です。見学会会場では、"カネコ三銃士"がご案内下さいました。なんと贅沢な。

160428-カネコパッシブ02

パッシブハウス基準はドイツ発祥の住宅性能基準ですが、現在では広く世界中で取り入れられている世界最高水準です。2年前には木KeyPointの引率でドイツで開催された世界大会に参加しました。パッシブハウス基準を要約するとその条件は以下の3点です:

1.年間暖房負荷が15kwh/㎡以下
2.(家電を含む)年間一次エネルギー消費量が120kwh/㎡以下
3.気密性能が50Pa加圧時に漏気回数0.6回以下

こちらの住まいの断熱仕様は、アクリアウールα105mm20K品の充填+105mm36K品×2重です。防湿シートの配置に要注目です。パッシブハウス基準はさておき、まずはこの高断熱の具体的な仕様が参考になります。

160428-カネコパッシブ03

常に次なる一歩を貪欲であり続けるカネコさんにはいつも感服します。そんな業界のリーダーがこの地域にいて、日頃より仲良くして頂けるのは私達にとってラッキーとしか言いようがありません。本当にありがとうございます。

中島 大地

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新住協「新しいQ1.0住宅」

2015 年 10 月 14 日 Comments off
2015年10月14日(水)

昨日のこと。(一社)新木造住宅技術研究議会、いわゆる新住協の中部東海支部の研修会に参加しました。木KeyPointに数年振りに鎌田紀彦代表理事がお越し下さっての講習です。

151013-SJK.jpeg

中部東海支部では新規会員が増えているということで、前半は基本講座と、後半はQPEXとWEBプログラムの比較とQ1.0住宅の標準仕様に関して、先月の全国総会での基調講演からもう一歩踏み込んだ内容でした。

外皮平均熱貫流率UA値はあくまでも建物性能の評価方法であり、その先にある省エネで快適な住宅をリーズナブルに提供することが私達の真の目的です。「中島とつくる家」としてのバランスを引続き追求して行きたいと思います。

中島 大地

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新住協 第1回全国研修会の二日目

2015 年 9 月 11 日 Comments off
2015年9月11日(金)

昨日は、(社)新住協(新木造住宅技術研究協議会)の全国研修会2日目、午前中に工務店事例発表と、午後から現場見学でした。1日目と思うと少しだけ参加者数が減っているようでしたが、それでも会場は準すし詰め状態。私にとってはこの工務店事例発表こそが一番の目当てです。とは言え、前夜の懇親会からの二日酔いで体調不良。

150910-新住協全国研修会

工務店事例発表は、発表者と鎌田紀彦先生が対峙し、先生からその都度ご指導頂くという新住協伝統のスタイル。前回の全国研修会で初めて目撃した先生の手厚き"洗礼"はこの上なくセンセーショナルでしたが、今年は比較的マイルドでした。先生はお加減が優れなかったのかな?なんて心配したりして。

4工務店による生の事例は、刺激であり励みでもあります。もちろんどこかで使ってみたい具体的なアイデアが溢れています。そして鎌田先生のコメントも、性能は数値もちろん、具体的な部材や納まり、手間の掛け方や省き方に至るまでジューシーな情報が満載です。

午後からの現場見学は、①名古屋・②岐阜・③恵那の3コースの内②を選び、同じ岐阜県の工務店2社の完成物件を拝見しました。それぞれの会社が元々持つ特色に高断熱が"付加"されてその魅力が増しているのだと感じました。こちらでも良い意味でケツを叩かれました。

そんなこんなで、名古屋で開催した新住協の通常総会及び全国研修会は無事終了しました。スタッフとしてはあまりお役に立てなかったような気もしますが、個人的には更なる前進を自らに誓った大変有益な二日間でした。

中島 大地

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新住協 第1回通常総会及び全国研修会in名古屋

2015 年 9 月 9 日 Comments off
2015年9月9日(水)

新木造住宅技術研究協議会、いわゆる新住協が一般社団法人となってから初めての通常総会及び全国研修会が中部東海支部のお膝元である名古屋国で開催され、私も兼スタッフで参加しました。250名を超える出席者を予定していましたが、台風18号の影響で欠席の人もいるようです。それでも会場はすし詰め状態でした。

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全国研修会の目玉は、室蘭工大を退官された鎌田紀彦先生の基調講演でしたが、お話の大半が数字と表とグラフで構成されていて、私は完全に取り残されてしまいました。続いて、QPEXの新バージョンの紹介、越屋根と電動窓による排気システムの効果の発表、2020年に向けての全国Q1.0住宅キャンペーン計画の発表と、こちらは分かりやすいお話でホッとしました。

さて、研修会二日目の明日は工務店による事例発表と現場見学です。刺激的となること間違えなしです。ヒントをたくさん見付けたいと思います。

中島 大地

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新住協全国総会開催迫る

2015 年 9 月 1 日 Comments off
2015年9月1日(火)

(一社)新木造住宅技術研究協議会、いわゆる新住協の全国総会がいよいよ来週に迫りました。一般社団法人になって初めての全国総会は、(協)東濃地域木材流通センター、いわゆる木KeyPointのカネコ理事長率いる中部東海支部(旧岐阜支部)のお膝元である名古屋と岐阜で開催されます。ということで、今日は中部東海支部の運営に関する事前打合せに参加しました。

150901-shinjukyo01.jpg

参加者数は過去最大規模の240名超で、鎌田紀彦理事長の基調講演、QPEXのバージョンアップ報告、会沢事務局長からの活動計画発表、会員工務店の事例発表、現場見学、そして少々観光と盛りだくさんの内容です。もちろん懇親会も充実してそうです。そして当日私は黄色いジャンパーでスタッフやってます。

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中島 大地

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(社)新住協 第1回全国通常総会・研修会に向けて

2015 年 7 月 17 日 Comments off
2015年7月17日(金)

高性能住宅を提唱する新木造住宅技術研究協議会、いわゆる新住協が一般社団法人となって初めての全国通常総会・研修会の会場が名古屋に決まりまして、(協)東濃地域木材流通センター、いわゆる木KeyPointのカネコ理事長率いる中部東海支部(旧岐阜支部)が取り仕切ることとなりました。そこで昨日は中部東海支部員の打合せ会に出席しました。中島工務店3年程前に新住協に入会して以来"新住協的"住宅をそれほど提案していないにも関わらず、こう言った寄り合いに呼んで頂けることは本当に嬉しいです。

150716-新住協総会実行委員会

第1回全国通常総会・研修会は開催日は9月9日・10日、主な内容は総会と勉強会、そして現場見学会です。名古屋城本丸御殿見学が目玉の一つとなりそうです。当日は私は黄色いスタッフジャンパーを着てお手伝いの予定です。

中島 大地

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新住協関東支部の勉強会に参加。

2014 年 7 月 17 日 Comments off
2014年7月17日(木)

新木造住宅技術協議会(いわゆる新住協)の中京東海支部は、昨日と今日で群馬県高崎市で開催された関東支部の勉強会に参加させて頂きました。

140716ー新住協勉強会

1日目は座学。極力室外側から行った断熱改修、大きな建物で断熱ラインを限っての断熱改修、気流止めの施工に限ったローコスト断熱改修、住まい手さんが住んでいる建物で部分的に工事しながら進めた断熱改修、長期優良住宅化リフォーム等の事例紹介を拝聴しました。

2日目は現場見学。1日目で紹介のあった高崎の雄(株)アライさんの長期優良住宅化リフォームの現場と、200mm断熱のQ-1.0住宅の現場を拝見しました。特に壁断熱200mmの具体的な納まりは大変参考になりました。

私達にもちょっと背伸びすれば手の届きそうな現実的な事例に勇気が湧きましたし、こんな改修を提案したいと欲も出てきました。関東支部の皆さんと、もちろん中部東海支部の皆さんともお知り合いになれて、有意義な勉強会でした。

中島 大地 〇

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新住協中部東海支部第16回高断熱住宅の基礎講座。

2014 年 6 月 3 日 Comments off
2014年6月3日(火)

新木造住宅技術協議会(いわゆる新住協)の中部東海支部の恒例講習高断熱住宅の基礎講座を受講しました。講習日和の今日は他2箇所で講習がありましたが、仲間と手分けして私はこちらへ。"基礎講座"ではありますが、復習の場も同様に重要です。

お馴染みの木KeyPoint地下研修室には50名を超える受講者が。この頃は知っている顔も増えて来ました。

150603-新住協基礎講座02

メイン講師は新住協事務局長の会沢さん。中部東海支部を大変贔屓にして下さる大切な方です。総会の後には中部東海支部の面々を被災地に連れて行って下さいました。

150603-新住協基礎講座01

まずは15年程前に制作されたという高断熱住宅のDVDを視聴しました。断熱の意義、気流の影響、透湿の考え方等々、高断熱の基本が分かり易くまとまったDVDで、社内研修用に1本欲しいものです。

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午後からはGWメーカーのマグ・イゾベールの大槻さんによるH25省エネ基準の変更点の概論と、外皮平均熱貫流率、平均日射熱取得率、一次エネルギー消費量の説明。それにしても話が本当に分かり易い。情報一つ一つは聞き覚えがありましたが、このように整理してもらえると私の頭にも残りやすくなります。来年4月にはいよいよH25省エネ基準の申請が義務となります。私達もそろそろ重い腰を上げる時期が来ています。

150603-新住協基礎講座04

続いてエクセルシャノンさんよりガラスやサッシの一般的なお話と「シャノンウィンド」の説明。樹脂サッシ+トリプルLow-Eに興味深々です。住宅高断熱化の要の一つであるガラスやサッシの見直しの必要性を感じます。もちろん価格とのバランスも含めて。

150603-新住協基礎講座05

最後に会沢さんよりQPEXのご説明。QPEXは長野県の温暖化防止条例の申請用ソフトとしても指定され、注目度うなぎ上りです。長野県との県境に位置する私達にとってもとても身近な話です。

新住協に入会して約3年。積極的に参加してきた数々の講習、今年4月に訪れた先進地ドイツで目の当たりにした世界基準、新住協総会で拝聴した工務店の実例集。いよいよ今までの学びを「中島とつくる家」に還元し始める時期です。まずは温熱・省エネ性能をQPEXで確認しながら、実感を持って断熱性能を設計に織り込んでいきたいと思います。理想形を思い描きながら一歩ずつ。

中島 大地 〇

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第10回新住協全国総会・研修会 in 仙台。

2014 年 5 月 24 日 Comments off
2014年5月25日(日)

5月20・21・22日に行われた新木造住宅技術研究協議会(いわゆる新住協)の全国総会・研修会に出席しました。新住協には3年ほど前に入会させて頂き、過去2回総会への参加機会がありましたが、「私などまだまだ」と遠慮して来ました。しかし先月のドイツパッシブハウス世界大会視察研修で俄然気持ちが盛り上がり、この度メッカ仙台で行われた第10回総会に参加させて頂きました。

まずは20日の前夜祭。前夜祭参加者が大人数になり会場が二つに分かれまして、私は比較的若い世代が集う第二会場へ。現在すでに日本の高断熱・高気密住宅業界を牽引する同年代との懇親会。井の中の蛙たる自分を痛いほど実感しました。

140520-新住協前夜祭01

流れに逆らわず二次会へ。やっぱり一次会よりも二次会の方が断然懇親が深まります。

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21日、新住協全国総会。メッカ仙台での開催ということもあってか、過去最大の300名を超える参加者数。同年代(?)の平野理事の議事進行は素晴らしかったです。自然体で、小ネタも挟みながら場を楽しんでいるようで。県青連総会で定型文を頭から読んだだけの自分が今更ながらに恥ずかしい。

140521-新住協総会01

鎌田紀彦先生、ご登壇。昨年室蘭工業大学を退官され、今年から新住協に更なるお力を注がれるそうです。Qpexも次なるバージョンに進み、新住協の更なる躍進を予感します。基調講演では先日のドイツ研修補講で耳にしたΨ(プサイ)値のお話も。まずは"専門用語に聞き覚えがある"と言う段階になってきたのがほんの少し嬉しいです。

140521-新住協総会02

新住協は、工務店へのサポート体制の更なる強化を目指し、この一年でNPO法人から一般社団法人への法人格変更を行います。その間の代表理事に任命されたのが、我らが中部東海支部(岐阜支部より名称変更)の支部長、金子一弘さん(木KeyPoint理事長)。私個人の意見ですが、適任だと思います。金子新代表理事、頑張って下さい。

140521-新住協総会03

会場では、断熱材、サッシ、外付けブラインド、換気扇、気密部材、暖房設備機器等々、高断熱・高気密住宅に欠かすことのできない部材が所狭しと並んでいます。こちらでも良い出会いがありました。

140521-新住協総会05

新住協が主導して開発した基礎型枠兼帯の断熱材。基礎断熱が材工で安くなるのならば、「Q1.0住宅」(新住協の目指す、次世代省エネ基準住宅の4倍程度の省エネ性能を有する高性能住宅)は更に現実的な目標になります。

140521-新住協総会04

マイナーチェンジが施されたドイツ製の第一種換気扇「ベントサン」に喰らい付く新代表理事。新任最初のお仕事はまさにこの質問?

140521-新住協総会06

濃厚な総会の後は大懇親会。ご挨拶は、すっかりお馴染みになりました(私にとっては)アンドレア・クーラーさん(クーラー・アンドレアさん?)。まずはドイツ語でご挨拶頂き会場の???を誘い、その後は流暢な日本語で。何とも洒落たご挨拶。見て下さい、この新代表理事の"してやったり"スマイルを。

140521-新住協総会07

一応決められた席のある食事会でしたが、結局約300名が入り乱れての大懇親会となりました。たくさんの諸先輩方とお知り合いになれました。

140521-新住協総会08

私のような新参者が、雰囲気に託けて偉大なる諸先輩方と記念写真を撮ったりして。そして撮影を頼んだ相手が、何とQpexの"育ての親"大橋さん(三協立山アルミ)とは無礼講にもほどがある。大橋さん、ゴメンナサイ!

140521-新住協総会09

二次会にも流れ参加。そして中部東海支部の面々と三次会へも。本当に素晴らしい夜でした。

22日、3日目は全国研修会。工務店や設計事務所からの事例紹介...と鎌田先生による容赦なき"ツッコミ"。初めて目の当たりにする新住協スタイルは少々衝撃的でした。私があの場に立っている姿は、今日現在では全くイメージできません。

140522-新住協研修会01

4名の発表の大取は、我らが中部東海支部の金子建築工業(株)加藤君。ご自邸の土壁高断熱住宅「プラスエネルギーハウス」の事例発表。

140522-新住協研修会02

私は昨年の「第9回木の建築賞」で加藤君の発表を拝聴しましたが、その時にはまだなかった実測値等が今回は加わり、その内容は確実に厚みを増していました。

140522-新住協研修会03

それでも、鎌田先生から手厚き"洗礼"が。これが新住協における成長の過程なんでしょうね。やっぱり私には無理かも...

140522-新住協研修会04

全てが初めて尽くしの新住協全国総会・研修会でした。すでに住宅会社の主軸である同年代から刺激を頂きました。机上ではない工務店の生の取組みに感銘を受けました。部材を扱う販売店さんと知り合うことができました。そして高断熱・高気密住宅への更なる意欲が湧き、本当に有意義な3日間でした。

さて、次回の総会は、金子一弘新代表理事の御膝元である名古屋に内定しました。中部東海支部が主幹支部となります。金子新代表理事、やらいでか!この中島大地、お手伝い致します。

中島 大地 〇

追伸

仙台空港への帰り道、会沢事務局長さんが東日本大震災の被災地をご案内下さいました。お恥ずかしながら、私が被災地を訪れたのはこれが初めてです。姉貴の住む仙台市からほど近い海岸線の状況を見て、東日本大震災はどこか遠い場所で起こったのではないと実感しました。

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現在建造中の堤防、圧倒的な規模です。が、何か他に策はなかったのかと考えずにはいられません。

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新住協と岐阜支部の今年、これからの活動について話し合う会。

2014 年 3 月 19 日 Comments off
2014年3月19日(水)

木KeyPointで行われた「新住協と岐阜支部の今年、これからの活動について話し合う会」に出席しました。4時間に及ぶ会では、総括事務局の会沢さんより断熱耐震改修の事例紹介、QPEXのピンポイント指導等のお話を伺いました。被災から3年を迎える東北のお話も心に響きました。

140319-新住協と岐阜支部を話し合う会

昨年室蘭工大をご退官された鎌田紀彦先生が新住協の活動に専念されること、そして会員工務店の温熱性能の整備等のお手伝いをされることが発表されました。現在温熱性能の更なる向上と標準化を目論んでいる私達にとっては朗報です。

平成26年度の岐阜支部は、基礎講座の開催、仙台での全国総会、鎌田紀彦先生の研修会の開催(年2回ぐらい)、全国一斉現場見学会への参加、他支部への視察研修会等を予定しているそうです。さすが金子支部長率いる岐阜支部は活発です。私達も何とか食らいついて行きたいと思います。

中島 大地 〇

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新住協主催「高断熱住宅の設計施工技術習得支援スクール」。

2013 年 1 月 11 日 Comments off
2013年1月11日(金)

新木造住宅技術研究協議会、いわゆる新住協が主催する講習高断熱住宅の設計施工技術習得支援スクールを、私と設計メンバーの計6名で受講しました。会場は名古屋駅前の愛知県産業労働センター。10:00am~4:30pm(途中1時間の休憩)のミッチリ講習は満員、これから住宅業界が向かう方向性なだけに皆さん熱心です。

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講師は新住協代表理事の鎌田紀彦先生(室蘭工業大学教授)。鎌田先生のお話を拝聴するのは個人的にはこれで6回目。"遠慮勝ち"を装った毒舌が毎回楽しみです。

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講義の内容は、今まであちらこちらの講習で部分部分を聴いていた内容の総復習でした。他にも今回は実物大の矩計のパネルや断熱材の現物、気密部材・サッシ・換気設備等のメーカーさんの展示もあり、色々と情報収集が出来ました。

講習の中でも特にジューシーな情報をお裾分けします。

 「Q1.0住宅」の目標はQ値ではなくエネルギー消費
 在来軸組工法も小屋組みに2×10垂木を採用すると有利
 高断熱住宅では遮熱部材は効果が低い
 室内に張る石膏ボードの壁量も計算し筋交いを省くべき
 未乾燥木材を採用すると後々外壁が緩み易い
 既存モルタル壁を木桟で補強すれば壁量2.0倍が取れる
 日本板硝子のペアマルチEAは高性能
 遮熱Low-Eは冷房負荷を軽減させるが暖房負荷を増加させる
 南面はLow-E、東・西面は遮熱Low-Eを
 次世代省エネ基準住宅から2万円/坪でQ1.0住宅にできる
 スダレで日射遮蔽する際は固定方法も計画する
 平面的な通風は風がないと生じない
 上下の通風で風を起こす
 人がいなくても常時開放しておける位置と形状の窓が重要

今日の講習、私も一度も睡魔に"持って行かれる"ことなく最後まで集中し続けることが出来ました。と言うのも、現在計画中(!?)のモデルハウスの構想を照らし合わせながら聴いていたからです。「中島とつくる家」の更なる進化を求めて、貪欲に情報収集し、一つ一つを皆で十分に検討して行きたいと思います。

中島 大地

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新住協岐阜支部研修会。

2012 年 9 月 27 日 Comments off
2013年9月27日(木)

(協)東濃地域木材流通センター、いわゆる木KeyPoint、にはいつも講習等々でお世話になっていますが、新住協の岐阜支部でもあり、今日はその新住協の研修でした。

メインの講師は新住協代表理事で、室蘭工大教授の鎌田紀彦先生。ご講義の前に個人的にご挨拶させて頂いたせいか、ずぅっとこちらを向いてお話させれいたような気がします。

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昨今のエネルギー事情から来る省エネブーム、そして木KeyPoint金子理事長の日頃からの活動もあり会場は満席。意識の高さが覗えます。

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研修の大半は「QPEX ver.2.73」の説明。熱損失係数、いわゆるQ値の計算ソフトですが、これがとても良いんです。適度にテクニカルで、適度に使いやすい。エコポイント申請の際には必需品でした。もちろん私がソフトを使ってたわけではないですが。

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今年加盟させて頂いた新住協。年会費は各安ですが研修の内容はレベルが高い。何とか新住協に食らい付いて、住まい手さんと共につくる私達の作品の性能を確立したいと思います。

中島 大地

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新住協「高断熱住宅の基礎講座2012」に参加。

2012 年 4 月 19 日 Comments off
2012年4月19日(木)

今日は「新木造住宅技術研究協議会」、いわゆる新住協の「高断熱住宅の基礎講座」に参加しました。場所は恵那市の(協)東濃地域木材流通センター、いわゆる「木ポイント」。

「新住協」とは、主に木造住宅の断熱性能や省エネ性能を勉強する協議会で、講習には以前よりよく外部者として参加させて頂いていました。この度、満を持して中島工務店も加入させて頂きました。

今回は基礎講座でしたので、中部の設計メンバーほぼ総出で参加。実を言いますと、人気の講座で早くに申し込みが定員に達していたんですが、無理矢理6人でお願いし、押しかけました。見ての通りの超満員。時間ギリギリに滑り込んだ私は端っこの席。

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こちらが中部の設計メンバー。1級建築士2人、2級建築士1人、アングラ建築士1人。

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講師の会沢さん(「新住協」の事務局長さん)の自邸の断熱改修の話、断熱性能の実験、そして「新住協」が開発した断熱性能の計算プログラム「QPex」を使った演習と、初心者の私達にはちょうどいい講習でした。

新年打合せ会で誓った今年の抱負の一つ、私達の作品の「性能」の見直し。温熱環境における目標の実現への筋道が少しずつ見えて来たような気がします。

中島 大地

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