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‘住宅建築’ カテゴリーのアーカイブ

岐阜市の「中島とつくる家」

2017 年 10 月 19 日 Comments off
2017年10月19日(木)  

今年の2月に着工した岐阜市の「中島とつくる家」が、いよいよ完成を迎えます。ここ数日降り続いた雨に翻弄されて外構工事がほんの少し残っていますが、月末のお引渡しまでにはしっかり完了します。12年前にお手伝いした本家へのオマージュを込めた濃淡の外観は、建売風の住宅が建ち並ぶこの界隈で一際目を引きます。

171018-岐阜のお住まい完成検査01

中島 大地

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リノベEXPO2017東海@モリコロパーク

2017 年 10 月 16 日 Comments off
2017年10月16日(月)  

先週の土曜日、愛・地球博記念公園(a.k.a.モリコロパーク)の地球市民交流センターで開催されていたリノベEXPO2017東海に行ってきました。中島工務店でも年々リノベーションが増えていまして、ちょうど長久手スタジオの近くで開催されるイベントにリノベのヒントを求めて。

モリコロパークにはリニモに乗って。リニモはよく利用するんですが、杁ヶ池公園駅から八草方面に乗るのは初めて。途中で先日オープンしたIKEA長久手の前を通過しましたが、遠目からでもわかるほどの駐車場の大渋滞と長蛇の列。個人的には当面来ることはないでしょう。

171014-IKEA

さて、リノベEXPOの会場。驚きでした。先日訪れた建築総合展のようにブースが縦横整然に並んでいる会場を想像していましたが、あたかも出店者がそれぞれの思いで陣取ったようなブースの無造作な配置がとてもお洒落です。

171014-リノベEXPO201702

出店者も従来の工務店というよりは雑貨屋さんのようなカジュアルさがあり、これまたお洒落。お手軽な読み物が多数用意されていて、子育て世代の若夫婦に抵抗なく立ち寄ってもらえそうです。

171014-リノベEXPO201704

リノベEXPOのすぐ隣ではマルシェも開催していました。オーガニック、ナチュラル、エコ、自然と言ったキーワードの似合う飲食店や小物店が多数出店。私も「旬野菜の蒸し鶏のフォー」とオーガニックコーヒーを頂きました。

171014-リノベEXPO201703

他にも、エンドユーザーの「そもそもリノベって?」に対するチュートリアルな展示物や、スプーンづくりや生け花(?)等のワークショップも充実していました。会場がモリコロパーク、お洒落な雰囲気、マルシェ同時開催等々、エンドユーザーにリノベに触れてもらうための仕掛けや工夫が溢れたイベントでした。とても勉強になりました。

中島 大地

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クリア塗装暴露試験に新たな参戦者

2017 年 10 月 14 日 Comments off
2017年10月14日(土) 〇  

以前ブログで、外部用クリア塗料の暴露試験をしていると綴ったところ、知り合いの業者さんから「紹介したい塗料がある」と連絡があり、早速見せて頂きました。最近注目されている耐火性能を有する塗料です。私の緩ぅい一次面接をクリアし、暴露試験に参戦することとなりました。向かって一番右のサンプルがそれです。他のサンプルよりも1ヵ月弱遅い出走ですが、大きな影響はないでしょう。

171011-クリア塗装実験01

他の塗料サンプルに比べ塗膜が厚く、いかにも保護力がありそうです。しかし今までも塗膜の厚い、いわゆるペンキのような塗料はありましたが、どれもほどなくして塗膜がひび割れ雨水が浸透し、数年の内にボロボロと剥離してしまいました。さてこの塗料の性能やいかに?尚、ブログでは暴露試験で結果の良かった塗料だけを公表する予定にしています。

171011-クリア塗装実験02

中島 大地

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中津川の象徴

2017 年 10 月 6 日 Comments off
2017年10月6日(金) 〇  

お手伝いしておりました中津川市の増築工事が、追加工事を残しながらもひとまず完成しました。壁・天井は桧、床材は栗、そしてトイレと洗面脱衣室の壁・天井は高野槇と、中津川を象徴する設えになりました。

171006-中津川増築

特筆すべきはこの床板。住まい手さんが長年お持ちだった栗の原板を床板に加工しました。厚み30mm、働き幅210~270mm、圧巻です。

171006-栗の床板

中島 大地

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「水と緑の勉強会2017秋」開催

2017 年 10 月 1 日 Comments off
2017年10月1日(日) 〇  

住まいづくりをお考えのお客様を秋の加子母にご案内する水と緑の勉強会2017秋を、昨日と今日で開催しています。両日共に素晴らしい秋晴れに恵まれました。この天気の半分ぐらいを、2週間前に中止した「ふれあいまつり2017」に分けてもらえれば、言うことなしなんですが。

170930-水と緑の勉強会2017秋

中島 大地

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地球の会東海ブロック会議

2017 年 9 月 12 日 Comments off
2017年9月12日(火) 〇  

日本の木の家づくりを推進する全国規模の工務店ネットワーク地球の会の東海ブロック会議で、東海地方の大手住宅工務店の新和建設さんが愛知県一宮市に新しくオープンした一宮展示場「木美の杜」を拝見しました。

170912-木美の杜 (9)

170912-木美の杜 (8)

この展示場は、モデルハウスに体験館が併設されていて、木造住宅の耐震、制振、断熱、耐火、IOT等の建物性能がとても分かりやすく表現されています。新和さんの取り組みは一般的な地域工務店の域を遥かに超えていまして、お邪魔するたびに新しい取り組みがあり、その一つ一つがしっかりと機能しているようです。とても勉強になります。とても刺激にもなります。今日はありがとうございました。

170912-木美の杜 (2)

170912-木美の杜 (3)

170912-木美の杜 (1)

中島 大地

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ごとむしの会盆会2017

2017 年 8 月 14 日 Comments off
2017年8月14日(月) 〇  

この時期の恒例、中島工務店の大工会「ごとむしの会」の盆会を開催しました。関東から関西まで、そして住宅から社寺や公共建築に至るまで、あちらこちらで様々な仕事をして下さる大工さんに感謝の意を示す数少ない機会です。

170814-ごとむしの会盆会

この後6:00pmからの加子母木匠塾の開校式に出席するために、私は残念ながら中座しました。大工さんとのディープな夜は次回までお預けです。まだまだ暑い日が続きますが、夏バテや熱中症に気を付けて頑張りましょう。

中島 大地

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牛歩 in Home

2017 年 8 月 1 日 Comments off
2017年8月1日(火) 〇  

8月1日は加子母のお盆でして、中島工務店の数少ない休日です。折角平日なんで家族でどこかへ、なんて計画していたものの、お客様を待たせているプレゼンテーションの作成にあてました。以前はフリーハンドで殴り描いた間取りをヨシミちゃんに渡しておけば、ほどなくしてプレゼンテーション資料を仕上げてくれましたが、ヨシミちゃんは現在産休中のため自分でプレゼンテーション資料を作成しなければなりません。

私達がプレゼン資料作成に使っているのはWalk in HomeというCADで、外観パース等ならば数時間でなかなかのものができます。というのはヨシミちゃんがやった場合の話で、私はほぼ一日費やしてこの程度。一見するとそれらしいですが、内部は単なる空洞ですし、細かい部分の作り込みもこれからです。お客様に見せられるようになるまでに果たしてあとどれほどの時間を要するのか。先が見えません。

170801-WIH

中島 大地

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「幸せ叶える家」の外観撮影

2017 年 7 月 29 日 Comments off
2017年7月29日(土) 〇  

今年2月にお引渡しした、下呂市御厩野の幸せ叶える家をこの度雑誌に掲載させて頂くことになりまして、今日はその外観の写真を撮りました。時間と費用の都合で不肖私めが撮影。

梅雨が明けて以来皮肉にも雨降りの日が続き、晴れの予報だった今日を待っていました。確かに雨が降らず、それなりに明るく、蒸し暑い日ではありますが、それでも空は厚い雲に覆われ、空の青と稲の緑に挟まれた「幸せ叶える家」とは行きませんでした。残念。

170729-幸せ叶える家

中島 大地

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「曳舟の家」を訪問

2017 年 7 月 26 日 Comments off
2017年7月26日(水) 〇  

先週金曜日の東京出張に合わせて、東京都墨田区の曳舟の家にお邪魔しました。つい先日お引渡しを済ませたばかりのお住まいです。準耐火構造を求められる新防火地域で燃え代設計を使い、構造材を真壁で現し木材をふんだんに使用した本物の木造住宅を建てました。

170721-曳舟の家 (3)

私の訪問に割いて迎えて下さった住まい手さんご夫婦は、「訪れる人が、口々に"これだけ木材の使ってある家は見たことない"と言ってくれる」と嬉しそうに語ってくれました。又、「工事中には加子母で木材から工場からと見せてもらって、職人さんもいい人ばかりで、ずっと安心していられた」とも。お客様の実感を大切にしたいという私達のモットーが信頼関係につながり、お客様の満足につながったことを本当に嬉しく思います。

住まい手さんの一人に居心地を聞いてみると、「悪くないよ」と答えてくれたような気がしました。

170721-曳舟の家 (1)

中島 大地

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東濃ひのきの家ふるさとまつり2017

2017 年 7 月 23 日 Comments off
2017年7月23日(日) 〇  

昨日と今日で、中島工務店の恒例行事東濃ひのきの家ふるさとまつり2017を開催しました。この1年間で住まいづくりをお手伝いさせて頂いたお客様に、夏の加子母で一泊二日のキャンプを楽しんで頂こうという感謝祭です。一日目は夏本番の汗ばむ陽気に恵まれましたが、二日目は生憎のぐずついた天気。それでも大幅な予定変更もなく、なんとか二日間の行程を無事に終えることができました。

記念植樹、トマトと牛乳のおやつ、明治座見学、付知峡倉屋温泉、大焼肉大会とビンゴ、ブルーベリーとトウモロコシの収穫体験、イワナ釣りとイワナ掴み、そしてクライマックスの昼食会。参加者の皆さんには大いに楽しんで頂き、そしてスタッフも一緒に楽しみました。

170722-ふるさとまつり2017 (2)

170722-ふるさとまつり2017 (3)

170722-ふるさとまつり2017 (4)

170722-ふるさとまつり2017 (5)

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170722-ふるさとまつり2017 (12)

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170722-ふるさとまつり2017 (7)

170722-ふるさとまつり2017 (8)

170722-ふるさとまつり2017 (11)


170723-ふるさとまつり2017 (1)

170723-ふるさとまつり2017 (2)

170723-ふるさとまつり2017 (3)

170723-ふるさとまつり2017 (4)

170723-ふるさとまつり2017 (5)

ご縁を頂き住まいづくりが始まり、住まいづくりを通じてご縁が深まり、この「ふるさとまつり」でご縁が更に深まるのを感じました。これからも末永く中島工務店と加子母をご愛顧頂きますようよろしくお願い致します。

中島 大地

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木材センター会議懇親会

2017 年 7 月 16 日 Comments off
2017年7月16日(日)  

中島工務店の木材加工部門、木材センターのプレカット工場・造作工場、住宅づくりの木材のほとんどを納品してくれるマルワイ製材所、そして住宅部が部署間の連携を強化しようと2012年に始めた定例会議木材センター会議(旧名「木材加工工場会議」)が6年目を迎えています。会議の回数にして実に85回。

各部署の代表が隔週で集い、お互いの苦労や不都合を打ち明け協力を要請し合い、失敗事例を検証して再発防止策を申し合わせる。加子母が育む"完結型林業"の一部の実務を支える大切な会議です。まだまだ課題は散在ですが、それでも振り返ればこの6年間の"継続と蓄積"も実感できます。

そんな木材センター会議のメンバーで昨日懇親会を催しました。会場は加子母の人気居酒屋「八十八」。いわゆる"飲みにケーション"です。仕事の話は極力抜きにして、たくさん飲んで、たくさん食べて、たくさん語りました。プレカットの工場リーダーがお通夜参列のため出席できず残念でしたが、次回開催の絶好の口実ができました。

170715-木材センター会議懇親会01

170715-木材センター会議懇親会02

節制は明日からっと。

中島 大地

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「Das Haus am Rhein」の食事会

2017 年 7 月 8 日 Comments off
2017年7月8日(土) 〇  

先日お引渡しを済ませたDas Haus am Rheinにて昨日開かれた竣工記念の食事会に、工事関係者をお招き頂きました。

170707-千寿家家開き01

古くから中島工務店を知る住まい手さんに「いつかは中島工務店で家をつくりたいと思っていた。思い通りの家になった」と工務店冥利に尽きるお言葉を頂きました。中島工務店が今まで大切にしてきたこのご縁を今度は住宅部が更に深めることができ、そして住まい手さんに中島工務店の選手層の厚さを感じて頂けたならば、それは私達若手にとってとても大きな意味があります。

中島 大地

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「Das Haus am Rhein」のお引渡し

2017 年 6 月 21 日 Comments off
2017年6月21日(水)  

加茂郡川辺町で建築してきましたDas Haus am Rheinが昨日お引渡しを迎えました。住まい手さんよりも先に住んでいるチャッカリ者を発見。住み心地はいかが?

170620-DasHaus01

「Das Haus am Rhein」のチャーミングポイントを一つ挙げるとすれば、このLDKにつながる和室でしょうか。遊び心ある床の間に加え、実はこの写真からはわからない驚きの"特色"があります。

170617-Das Haus am Rhein

「Das Haus am Rhein」では、住まい手さんにご協力頂き、今週末の24日(土)と25日(日)に完成内覧会を開催します。内覧をご希望の方は中島工務店HPよりご予約をお願い致します。100歳まで元気で暮らそうと誓ったご夫婦の終の棲家を是非ともご覧下さい。

Das Haus am Rhein

中島 大地

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第16回中部住宅全体会議

2017 年 6 月 16 日 Comments off
2017年6月16日(金) 〇  

半期に一度の中部住宅全体会議を開催しました。今回で16回を数えます。半日掛けて企画、営業、設計、施工、メンテナンス、CS推進室からこの半期の出来事や変更点を発表。年々物覚えが悪くなっている私には、こんな復習の機会は実に有意義です。この1年の進歩と、これからの伸び代を実感しました。6月21日に始まる52期への目途も概ね立ち一安心です。

170616-中部住宅全体会議01

全体会議の後は恒例の懇親会。今回の場所は加子母の炭火焼肉大臣

170616-中部住宅懇親会01

鶏ちゃんや飛騨牛の焼肉を始め、美味いもんをたくさん頂きました。そして老若男女入り乱れてたくさん語りました。今回は退職1名、産休1名のお祝いも兼ねて、ほんの少しセンチメンタルな会でした。

170616-中部住宅懇親会02

あ、そう言えば住まいづくりフォトコンテストでグランプリを頂きました。タイトルは新旧揃い踏み前回に続いての受賞、ありがとうございます。

170603-新旧

中島 大地

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ランチミーティング@だいじろう

2017 年 6 月 9 日 Comments off
2017年6月9日(金) 〇  

今日は、中津川市役所近くにある懐かしお好み焼だいじろうで、このお店を経営する「さくら屋」のオーナーさん(向かって左側)と打ち合わせをしながらお食事をご一緒しました。いわゆるランチミーティングです。オーナーさんご夫妻と中島工務店はもう20余年のお付き合いで、もちろんこの「だいじろう」も私達の作品ですが、私個人としては「だいじろう」のオープンの日に初めてお会いして以来14年のお付き合いになります。その間ずうっと中島工務店と私をご愛顧下さる大切なお客様です。

170609-だいじろう (2)

正直に申しますと、"ミーティング"よりも"ランチ"の要素の方が強かったような気もします。焼きそば、お好み焼き、たこ焼き、等々、美味しいものをたくさん頂きました。さくら屋さん、ご馳走様でした。

170609-だいじろう (3)

ハイ、節制は明日から、と。

中島 大地

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実感と愛着

2017 年 6 月 5 日 Comments off
2017年6月5日(月) 〇  

約1年の計画を経てこの2月末に清め祓い/地鎮祭を執り行った岐阜市の住まいづくりが、解体・地盤改良・基礎工事を経て昨日上棟を迎えました。おめでとうございます。12年前に弊社が建築させて頂いた本家へのオマージュを表現した和心ある瀟洒な外観がとても良い感じです。

170604-宇佐南の家

建て主様のご挨拶の中で、人生最大の出費でありながら中々実感が伴わなかった計画当初の不安と、上棟を迎えやっと住まいづくりを実感できた安堵を知りました。お客様に住まいづくりの実感を、そして建物へ愛着を持って頂くことが私達のモットーの一つですが、昨日はお客様の実感を私達も実感することができて心が和みました。引き続き気を引き締めて、コツコツと丁寧に工事を進めて参ります。

中島 大地

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産直住宅の歴史

2017 年 6 月 3 日 Comments off
2017年6月3日(土) 〇  

土地探しからすると約20年を数える住まいづくりが本日晴れて上棟式を迎えました。おめでとうございます。棟梁を務めるのは、中島工務店の大工会「ごとむしの会」で最も古い大工さんの一人コーイッツァ。加子母の木と技で都会でも家づくりをさせて頂こうと「産直住宅」が始まった30余年前からずっと使っている、すっかり色褪せた自前の法被で上棟式に臨みました。背中にあるロゴは旧加子母村のもの。行政とのタイアップで始まった産直住宅の生い立ちを物語っています。

170603-新旧

中島 大地

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給湯器の交換

2017 年 5 月 16 日 Comments off
2017年5月16日(火) 〇  

今朝、出張中の私に熊(ション、家内のこと)から電話がありました。昨晩出たお湯が今朝は出なくなったとのこと。そこで夕方、我らがメンテナンスマン、ラッキー奥田君に様子を見に行ってもらうと、石油給湯器の基盤が故障していて一時的な復旧も出来ない状態でした。

170516-給湯器故障

名優マーロン・ブランドが亡くなった2004年7月1日に入居して以来約13年間、この給湯器はよく働いてくれました。私の経験上、家庭用給湯器の平均寿命は10年とちょっとぐらいかと思います。13年とは儲けモンです。

我が家のそれに見るように、前日には普通に稼働していた給湯器が次の日いきなり再起不能になるケースはよくあります。そこで、給湯器は10年点検の折に交換することをお勧めします。一度給湯器が故障してしまえばお湯が使えない不便な期間が少なからず発生します。それが暖かくなったこの時期ならばまだしも、12月から2月の極寒の時期だったらと考えるとゾッとします。

まだ使えそうな給湯器を捨ててしまうのには勿体なさがあるのは当然です。しかしこんな考え方もあります。日本の住宅設備は日進月歩で、10年も経てば給湯器の性能も相当高くなっています。10年前との省エネ差を考慮すれば、その勿体なさも少し和らぐでしょう。また、お湯なしの不便さを回避するための保険と考えれば、その価値は十分にあると思います。

中島 大地

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「最もくわしい屋根・小屋組の図鑑」

2017 年 5 月 12 日 Comments off
2017年5月12日(土) 〇  

岐阜県立森林文化アカデミー辻充孝准教授先日加子母にいらっしゃった際に、最もくわしい屋根・小屋組の図鑑(エクスナレッジ)という建築本をプレゼントして下さいました。屋根や小屋組の概論に始まり、豊富な実例、詳細図、構造伏図に至るまで惜しみなく掲載されていて、"図鑑"の何に相応しい充実の内容です。

170512-最もくわしい屋根・小屋組の図鑑

屋根や小屋組は、意匠はもとより、耐震性能、断熱・気密性能、価格、施工効率、耐久性に至るまで、その住宅、延いてはその工務店をも特徴づける重要な部位であると言えます。私もここ数年「中島とつくる家」の屋根詳細を模索していますが、辻先生がそんな私の苦悩を知ってか知らずか(もちろん"知らず"ですけど)、実に折よく素晴らしい本を紹介して下さいました。

辻先生、本当にありがとうございました。大切に熟読したいと思います。あれはいいものです。

中島 大地

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平成29年度ぎふの木で家づくり支援事業

2017 年 5 月 10 日 Comments off
2017年5月10日(水)

"木の国山の国"の岐阜県が、岐阜県の木を使った住宅の新築・リフォームに助成してくれるというぎふの木で家づくり支援事業が今年度もあります。私も自宅のリフォームで昨年度お世話になりました。

170510-ぎふの木支援事業

内容をザックリお伝えしますと、新築にあっては最大32万円/棟、リフォームにあっては最大16万円/棟です。岐阜県内の工務店が岐阜県内に建築する住宅が助成の対象ですが、県外版もあります。他にも条件がいくつかありますので、詳しくは「ぎふの木で家づくり工務店」の中島工務店にお尋ね下さい。

中島 大地

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"ケヤキの木の下で"

2017 年 4 月 28 日 Comments off
2017年4月28日(金) 〇  

昨日、高断熱住宅を推進する新木造住宅技術研究協議会(いわゆる新住協)の集まりで、加子母から1時間ほど離れた加茂郡川辺町にある紙太材木店さんにお邪魔しました。田原社長とは数年前から面識がありますが、社屋を拝見するのはこれが初めてです。

170427-ケヤキの木の下で

会社のロゴにも使われている大きな大きなケヤキのシンボルツリーとそれに寄り添うように建つショールームには、ヨーロッパの田園風景を切り取ったような情緒が漂っています。田原社長の高断熱住宅への信念とそれを大らかに包み込む世界観、紛れもなく憧れの工務店の一つです。

中島 大地

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張さんご一行の加子母ツアー第二弾

2017 年 4 月 26 日 Comments off
2017年4月26日(水) 〇  

岐阜県産木材の東濃ひのきや長良すぎの板材の台湾輸出を計画している張さんが台湾からお越し下さいました。昨年10月にも一度加子母にお越し下さり工場等を見学しましたが、今回は一泊二日で工務店関係の皆様も同行し、更に具体的な視察となりました。

170426-HAWK様ご一行

初日にはプレカット工場と(有)マルワイ製材所を、二日目にはかしも明治座、造作工場、籠藪の家、宮地の家、社寺工場を見学しました。感触は上々のようです。中でも特に東濃ひのきの鉋屑が発する上品な香りに感動していました。このご縁がいい方向に向かえばと思います。

中島 大地

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完成内覧会「陽となりの家」は4月29・30日

2017 年 4 月 24 日 Comments off
2017年4月25日(火) 〇  

恵那市でコツコツと建築してきました陽(ひ)となりの家で、昨日完成検査を実施しました。岐阜県産の東濃ひのきと長良すぎをふんだんに使った手づくりの無垢の家は細部に至るまで丁寧に作り込んであり、お客様の"実感と愛着"を体現した素晴らしい作品となりました。

170424-陽となりの家完成検査

そしてこの度、お客様のご厚意により、完成内覧会「陽となりの家」を開催する運びとなりました。4月29日(土)と30日(日)のツー・デイズです。無垢、手づくり、木造2階建て、延床46坪、子育て世代、お洒落なキッチン、ロフト・小屋裏空間、陽当り、家事動線、収納量、作り付け家具、ホームシアター、ペレットストーブ等々、キーワードを挙げれば切りがありません。そんな「中島とつくる家」を是非ともご体感頂きたいと思います。

170424ー手形

内覧をご希望の際は、中島工務店HPよりご予約をお願い致します。追って案内図をお送り致します。

中島 大地

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加子母キャンパスへようこそ

2017 年 4 月 16 日 Comments off
2017年4月16日(日) 〇  

一昨日の話。辻充孝准教授の引率で岐阜県立森林文化アカデミーの2年生20名と講師陣4名の計24名が、加子母が育む"完結型林業"を見学にいらっしゃいました。"完結型林業"とは、森林資源を守り育て、製材・乾燥、構造材・造作材加工、設計・施工を同一地域で一貫して行う取り組みで、加子母は全国でも珍しい実例です。

今回の加子母ツアーは、2年程前に大規模改修を終えたかしも明治座からスタート。加藤さんと須崎さんがご案内下さいました。"完結型林業"とは少し離れますが、地域に根付く木造文化の象徴です。ちなみに明治座では6月11・12日にクラシックコンサートが開催されます。

170414-森林文化A加子母ツアー (1)

続いて加子母森林組合。安江参事が直々に取り組みの全容をご紹介下さいました。週末に市があったばかりで、これから順次木材が搬出されます。

170414-森林文化A加子母ツアー (2)

ふれあいのやかたかしもで手早く昼食を済ませ、安藤忠雄氏設計のふれあいコミュニティセンターを駆け足で見学。定位置で記念写真を。

170414-森林文化A加子母ツアー (3)

続いて(有)マルワイ製材所。中島工務店が使用する木材のほとんどを供給している製材所です。公私ともに兄貴分のマルワイマンが製材所の役割を説明してくれました。目の前で製材されたばかりの木材に学生さんは興味深々。

170414-森林文化A加子母ツアー (4)

木材乾燥状況の見学。2年程前に導入した灯油と薪を併用する高温乾燥機を、森林文化アカデミー卒業生の近藤君が説明してくれました。

170414-森林文化A加子母ツアー (5)

(協)東濃ひのきの家プレカット工場では中島社長が地域ぐるみの取り組みを熱弁。

170414-森林文化A加子母ツアー (6)

工場案内はCADリーダーの中田さん。

170414-森林文化A加子母ツアー (7)

今井君による超仕上げ実演。桧の香りがする鉋屑に感動のご様子。

170414-森林文化A加子母ツアー (8)

造作工場に移動。案内は工場リーダーの駒田君。

170414-森林文化A加子母ツアー (9)

加子母ツアーの最後の見学先は、社寺工場。加納棟梁のお話は数十回聴くている私もいまだに感銘を受けます。

170414-森林文化A加子母ツアー (10)

口数の少ない田口棟梁。

170414-森林文化A加子母ツアー (11)

限られた時間の中で駆け足気味の加子母ツアーでした。割愛した見学先も多々ありましたが、それでも予定時間を大幅に超えてしまいました。加子母はアカデミーから車で1.5時間、キャンパスのようなものです。気軽にまた遊びに来て下さい。

170414-森林文化A加子母ツアー (12)

加子母ツアーでは、それぞれの見学先にそれぞれの専門家がいます。私の役割はお客様を加子母に招くことで、あとは専門家の話を私も一緒に聴きながら勉強します。これが"完結型林業"での私達工務店の役回りでもあります。あとは写真係を少々と。

中島 大地

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12年目の真価

2017 年 2 月 27 日 Comments off
2017年2月27日(月) 〇  

昨日、岐阜市で清め祓い/地鎮祭を執り行いました。12年前に私が現場監督を務めた本家の住まい手さんが、分家の新築に際し中島工務店を強く推薦して下さいました。

170226-清め祓い・地鎮祭

本家を建築した当時を思い出します。30歳の若輩監督には身に余る大役でしたが、大工さんを始め協力業者の皆さんに支えてもらい、何とかやり遂げることができました。決して万全ではなかった私の仕事っぷりを、最初は手厳しかったお客様がいつしか応援して下さるようになりました。紛れもなく私の転機となった経験でした。

あれから12年、本家には年次点検やメンテナンスで何度もお邪魔し、追加工事の都度お声掛け頂きました。この度分家の建築の工務店にとご推薦頂いたのは、"家守り"を大切にする工務店としての私達の姿勢を評価して頂いたのだと思います。思い描く工務店像にほんの少し近付けたような気がします。

中島 大地

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ベタ基礎一体打ち工法

2017 年 2 月 17 日 Comments off
2017年2月17日(金) 〇  

中部住宅部が約半年前に採用し始め、現在標準的に採用しているベタ基礎一体打ち工法をご紹介します。

170216-ベタ基礎一体打ち工法01

通常の住宅基礎は、鉄筋の配筋を終えたらまず土間部分のコンクリートを打設し、硬化したコンクリートの上に墨を出して立ち上がり部分の型枠を組み、もう一度コンクリートを打設する工法が一般的です。私達も最近まではそうしていました。この場合、土間と立ち上がりの打ち継ぎ部分は辛うじて鉄筋が繋がっているだけでコンクリートは全く絡んでおらず(これを"コールドジョイント"と呼びます)、地震力のように大きな力が掛かると打ち継ぎ部分が折れてしまう可能性があります。

091106-LK基礎

土間と立ち上がりのコールドジョイントを防ぎ文字通り"一体"にするのがベタ基礎一体打ち工法です。土間と立ち上がりのコンクリートを一度に打設するために型枠は全て一度に設置します。立ち上がりの型枠は専用の金具を使って浮かせておきます。

170216-ベタ基礎一体打ち工法02

型枠設置やコンクリート打設には慣れが必要な上従来以上の手間も掛かりますが、基礎の強度は耐震強度を大きく分ける部分でありその価値は十分にあります。又、打ち継ぎ部分の隙間がなくなることで防湿や防蟻の効果もあります。

170216-ベタ基礎一体打ち工法03

中島 大地

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「幸せ叶える家」のお引渡し

2017 年 2 月 11 日 Comments off
2017年2月11日(土) 〇  

昨日は、先日完成内覧会を実施した幸せ叶える家のお引渡しでした。お引渡しに際し、本来ならば書類一つ一つを説明した上で記名・押印してもらうところですが、勝手知ったりのマサオ君とは調印もほぼ流れ作業で手早く終了。少々厳かさは欠きましたが、和やかで笑顔溢れる儀式でした。贈呈した「中島とつくる家」証明書なる桧製の時計にもとても喜んでくれました。

170210-「幸せ叶える家」お引渡し

社員や協力業者といった身内の家づくりは、いつも自分達の取組みを見直す機会でもあります。昨年末完成の予定が少し延びてしまいましたが、儀式や段階検査を丁寧に積み重ねながら着実に進める工事、そしてコツコツと手仕事でつくる無垢の木の家は、現在の私達の集大成と言えます。

中島 大地

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大盛況!完成内覧会「幸せ叶える家」

2017 年 2 月 5 日 Comments off
2017年2月5日(日) 〇  

加子母にほど近い下呂市御厩野で完成した幸せ叶える家完成内覧会を開催しました。ここ数日は立春らしい日和が続いていましたが、よりによって当日の今日は生憎の雪模様。

170505-完成内覧会「幸せ叶える家」01

ご予約頂いたお客様、飛び込みのお客様、近隣にお住まいの皆様、そして会社関係と、たくさんの皆様にご来場頂き、スタッフ全員案内しっ放しのあっという間の1日でした。ご来場頂いた皆様には嬉しいお言葉とたくさんたくさん頂きました。寒くないかとちょっと気がかりだった超開放的なリビング・ダイニングもエアコン1台でしっかり暖まり、UA値(外皮平均熱貫流率)0.54の威力を実感しました。

170505-完成内覧会「幸せ叶える家」02

スタッフの皆さん、お疲れ様でした。悪天候の中で手際の良さが特に光り、安心して自分の分担に集中できました。そして住まい手さん、中島工務店にとって弾みとなる素晴らしい機会を与えて下さり本当にありがとうございました。

170505-完成内覧会「幸せ叶える家」03

中島 大地 

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完成内覧会「幸せ叶える家」はいよいよ2月5日(日)

2017 年 2 月 3 日 Comments off
2017年2月3日(金)

完成内覧会がいよいよ今週日曜日に迫った幸せ叶える家にて、今日は完成検査を実施しました。残工事や是正事項はなにもなく、明日は順調に内覧会のセッティングに入って行くことができます。

170203-幸せ叶える家

この道20年、その半分を中島工務店と歩んだマサオ君の自邸、幸せを叶えるお住まいを是非ともご覧下さい。内覧ご希望の方は中島工務店HPよりお申し込みをお願い致します。

中島 大地

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平成28年度ぎふの木で内装木質化支援事業費補助金が内定

2017 年 2 月 2 日 Comments off
2017年2月2日(木) 〇  

昨年完了した我が家の改築工事に対して、ぎふの木で内装木質化支援事業費補助金の交付内定通知書が届きました。着工前に申請したことをすっかり忘れていました。額もなかなかで、快いサプライズです。現在熊(ション、家内のこと)が計画している小熊(シャオション、倅のこと)の卒業旅行の資金に充てようかな。ありがとう岐阜県!

170202-ぎふの木で内装木質化

中島 大地

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パッシブエアコン@地球のたまご

2017 年 1 月 20 日 Comments off
2017年1月20日(金) 〇  

知り合いのロレンス君にお誘い頂き昨年参加したユニソンの講習で紹介されたパッシブエアコンの勉強会に参加すべく、静岡県浜松市にあるOMソーラーの本社屋地球のたまごを訪れました。OMソーラーは今年創立30周年の団体で、太陽熱を利用して暖房とお湯採りをする技術で工務店をサポートしています。中島工務店は10年程前に加盟していた経緯がありますが、個人的には「地球のたまご」を訪れるのは今回が初めてです。

170120-地球のたまご (4)

パッシブエアコンとは、床面積40坪程度の住宅を1台で冷暖房するために開発されたエアコンです。壁掛け用エアコンを床下に仕込んで冷暖房をする手法があちらこちらで採用されていますが、個人的にはエアコンの送風力や床下からの冷房の効きに疑問を感じていました。一方で太陽熱で室内暖房するOMソーラーは理屈は素晴らしいもののコスト面の課題があり、パッシブエアコンはそれぞれのメリットを残しデメリットを軽減した感じで好感触です。とは言え、市販の壁掛けエアコンと比べるとコストアップになりますので、採用に向けてはもう少し検討が必要です。

170120-地球のたまご (3)

勉強会の後は、「地球のたまご」と敷地内に建つ2棟のモデルハウスを見学しました。魅力的な中規模木造施設と先進的な住まいのアイデアを拝見し、パッシブエアコン以外にも色々学びがありました。

170120-地球のたまご (1)

170120-地球のたまご (5)

170120-地球のたまご (6)

中島 大地

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開催決定!完成内覧会「幸せ叶える家」

2017 年 1 月 19 日 Comments off
2017年1月19日(木)  

下呂市御厩野で建築中の幸せ叶える家では工事がいよいよ(やっと?)最終局面を迎えています。内部では左官屋さんと内装屋さんがせっせと仕上げ工事中、そして外部では大工さんがウッドデッキを造作中...のはずが風邪を引いてしばしお休み。早く良くなって下さい。

170119-幸せ叶える家

さて、「幸せ叶える家」では2月5日(日)の1日限定で完成内覧会を開催する運びとなりました。立場を利用して会社HPよりも先に告知しちゃいます。素晴らしき機会を与えて下さる住まい手さんご家族に感謝申し上げます。当日は私も会場でお手伝いの予定です。さぁて、今から接客の練習をと。

中島 大地

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第15回中部住宅部全体会議

2016 年 12 月 16 日 Comments off
2016年12月16日(金) 〇  

今日は午後から、半期に一度の中部住宅部全体会議を開催しました。積み重ねること15回、7年目に突入です。企画・営業・設計・施工・メンテナンスの各課からの報告、現場からの技術情報や外部研修等の発表、そして住まいづくりフォトコンテストの投票。岐阜県と愛知県に広がる中部住宅部員23名が同じ目標に向って前進するための重要な機会です。

161216-第15回中部住宅全体会議

夕方からは忘年会。今年は加子母の中華菜館鈴鈴(りんりん)にて。こちらもまた仲間意識高揚には欠かせない機会です。何を申し合わせるわけでもなく若手による余興が始まったりして。来年の研修旅行の方向性も概ね決まりました。

161216-忘年会01

とにかくたくさん食べてたくさん飲みました。どの料理もとても美味しくて一同大満足。数あるメニューの中からとりトマ丼を紹介します。中津川市内25店舗が提供する、中津川産の鶏肉とトマトを使ったご当地グルメです。同じ"とりトマ丼"の名前の元、各店舗がそれぞれオリジナルのとりトマ丼を提供しています。

161216-とりトマ丼

そして今回の住まいづくりフォトコンテストでは、開催9回目にして初めて賞を頂きました。それもなんとグランプリ。作品名水の音です。この受賞は私に機材を与えてくれた熊(ション、家内のこと)に捧げたいと思います。

水の音

2016年も残すところあとわずかです。年末のご挨拶や何かと年内に済ませておきたい用事が目白押しです。時間と気持ちに余裕を持って行動し、安全運転で今年を無事に終えたいと思います。

中島 大地

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完成内覧会「にあいの家」は12月10・11日

2016 年 12 月 6 日 Comments off
2016年12月6日(火)  

昨年12月に地鎮祭を執り行ってから早1年、愛知県日進市のにあいの家が1か月の工期延長を経ていよいよ完成を迎えます。そこで12月10日(土)と11日(日)の二日間で完成内覧会「にあいの家」を開催致します。今年最後の完成内覧会です。

完成内覧会「にあいの家」

両日共に午前中の予約が込み合っていますので、午後からの内覧をお勧めします。内覧をご希望の方は中島工務店HPよりご予約をお願い致します。完成内覧会の機会開催のお願いにご快諾下さった住まい手様には心より感謝申し上げます。

にあいの家。似合いの家?ニ・アイの家?ニア・イの家?住まい手様×中島工務店がその愛称に込めた想いを、是非とも完成内覧会で感じてみて下さい。

中島 大地

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祝御開帳!「幸せ叶える家」

2016 年 11 月 28 日 Comments off
2016年11月28日(月) 〇  

中津川市にほど近い下呂市御厩野で建築中の同僚マサオ君の自邸幸せ叶える家では、9月の上棟式以来コツコツと工事を進めてきましたが、先日遂に外部足場を撤去しました。私達の間ではこの瞬間を"御開帳"と呼びます。別段儀式があるわけではありませんが。

161128-御開帳@幸せ叶える家

シンプル過ぎず、ゴテゴテし過ぎず。マサオ君の温めてきた想いが体現されています。引き続き内部造作と仕上げ工事が楽しみです。

中島 大地

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飛騨高山の柏木工へ

2016 年 11 月 27 日 Comments off
2016年11月27日(日)  

日頃からお世話になっている飛騨高山の家具屋さん、柏木工にお邪魔しました。普段は建築工事に伴う家具を選ぶお客様と訪れますが、今日は現在3.25坪の細やかな増築中の拙宅の家具を選びに来ました。予めカタログで目星を付けておいたソファ、TVボード、チェアの3点の現物を確認し、張地を選定しました。

161128-柏木工

ソファはこの1年ロックオンしていたモードを選びました。分不相応なほどに値が張りますが、私が一番寛げる場所だとかなんとか言って大蔵省(家内のこと)を説得しました。家具の納品は図らずもクリスマスの頃になりそうです。齢四十二、クリスマスが待ち遠しいです。

中島 大地

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中島工務店の年末イベント速報!

2016 年 11 月 21 日 Comments off
2016年11月21日(月)

「気が付けば11月」と思っていたら早や下旬。矢の如く過ぎる時間に溜息がでる今日この頃です。これから年末に向けて、中島工務店の中部住宅部では4つのイベントを予定しています。

まずは11月27日(日)、愛知県春日井市で構造見学会「千に万にひろがる花さく家」。東濃ひのきと長良すぎでつくる「中島とつくる家」の"すっぴん"を是非ともご覧下さい。見学ご希望の方は中島工務店HPよりご予約をお願い致します。

構造見学会「千に万に広がる花さく家」

続きまして、12月4日(日)の長久手Studioでクリスマス2016。午前の部と午後の部がございまして、参加費はそれぞれ800円です。お受けできる組数に限りがありますので、ご予約はお早目にお願い致します。とは言え、中島工務店HPにはまだ情報がUPされてませんので、しばしお待ち下さい。

長久手Studioでクリスマス2016

続きまして、12月10日(土)・11日(日)に愛知県日進市で完成内覧会「にあいの家」。傾斜の敷地を活用したスキップフロアの遊び心ある住空間を是非ともご覧下さい。

完成内覧会「にあいの家」

そして今年最後のイベントは、12月18日(日)開催の門松づくりと餅つき大会。開場は可児モデルハウスLITTLE KASHIMOです。こちらも午前の部と午後の部があり、参加費はそれぞれ1,000円です。小さな門松と餅、個人的にも参加したい企画です。

門松づくりと餅つき大会

以上、あくまでも"速報"でして、3つのイベントの情報はまだ中島工務店HPにUPしてません。しばしお待ち下さいませ。年の瀬迫るお忙しい時期ではございますが、たくさんの方々のご来場を心よりお待ちしております。

中島 大地

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Tour Durch Kashimo

2016 年 11 月 13 日 Comments off
2016年11月13日(日) 〇  

岐阜県立森林文化アカデミーが教育提携を結んでいるドイツ・ロッテンブルグ林業大学のルトガー・デデリッヒ教授が現在来日されています。アカデミーの辻先生と吉野先生の引率で、一昨日と昨日で加子母が育む"完結型林業"の視察にお越し下さいました。11日の午前中に土壁高断熱の教祖、金子建築工業さんを視察され、午後に加子母入り、一泊二日のプチ加子母ツアーが始まりました。ちょうど金子建築工業さんを訪れていた知人のクーラーさんが急遽加子母ツアーに合流してくれました。

まずは加子母森林組合にお邪魔し、加子母の林業とそこで加子母森林組合が担っている役割を、造林・林産課長兼共販所長の安江さんにご説明頂きました。

161111-Tour Durch Kashimo (3)

ちょうどそこにあったヒノキの切り株で、日本特有の「枝打ち」の跡をご覧頂きました。枝打ちは、木材を製材し柱や梁になった時に節が表面に出てこないように成長途中で枝を落とす、日本特有の作業です。節の少ない木材を好んだ一昔前の日本人の感性もこの頃では変化し、役物の価格も下落しているのが現状です。

161111-Tour Durch Kashimo (2)

続いて加子母森林組合が運営する木製品ショップ「モクモクセンター」。所狭しと陳列されている実用的な木製品に興味深々です。

161111-Tour Durch Kashimo (5)

モクモクセンターの奥にある作業場では「中島とつくる家」証明書のレーザー加工中で、私達の取り組みの一部もご紹介することができました。

161111-Tour Durch Kashimo (4)

モクモクセンターを後に...と思ったら、デデリッヒ教授は道路の向こうに渡り民家の写真を撮りました。聞くと今回が初来日ということで、全てが新鮮な上に、もともとスイッチが入るとググッと入り込む性分のようです。

161111-Tour Durch Kashimo (6)

続いて、木造の公共施設「ふれあいのやかたかしも」。加子母木匠塾のホームコート、地域の寄合、コンサート、結婚式等々、様々な用途に使われているコミュニティセンターです。加子母の木が使われている姫路城の芯柱のレプリカがちょうど展示されていまして、ちょうどそこにいらっしゃった中津川市役所の桂川課長がご説明下さいました。

161111-Tour Durch Kashimo (8)

2件目の木造公共施設は「ふれあいコミュニティセンター」。言わずと知れた安藤忠雄先生が設計した数少ない木造建築です。元々安藤忠雄先生に興味のあったデデリッヒ教授は"TADAO ANDO"の名前を聞くや否や目の色が変わり、これまでにも増してじっくり細部に渡るまで鑑賞されていました。もちろん私の計画した行程はすでに無効です。

161111-Tour Durch Kashimo (9)

161111-Tour Durch Kashimo (10)

干し柿にも興味深々。残念ながら時期が少し早くて味わうことは叶いませんでした。

161111-Tour Durch Kashimo (11)

続いて(有)マルワイ製材所へ。剥いた丸太の皮の活用方法等、情報交換を。

161111-Tour Durch Kashimo (28)

一本一本を丁寧に挽く製材機。

161111-Tour Durch Kashimo (13)

夕焼けを背に記念写真。すでに黄昏時です。

161111-Tour Durch Kashimo (14)

続いて(協)東濃ひのきの家プレカット工場。工場はすでに操業を終えていました。3年前に新調したラインによる継手・仕口のバリエーションをディスプレイでご覧頂きました。

161111-Tour Durch Kashimo (15)

それでも作業員に柱の加工と超仕上げを実演してもらいました。ヒノキの香り、そして繊細な鉋屑をご覧頂きました。

161111-Tour Durch Kashimo (16)

時間の都合で予定していた造作工場の見学は割愛し、下呂市御厩野で建築中の「幸せを叶える家」の現場へ。この建物は日本の温熱等級4を満たしています。ドイツでは標準的な超断熱には程遠い断熱仕様ではありますが与えられた条件の中で最大限に丁寧な施工をお褒め頂きました。

161111-Tour Durch Kashimo (17)

161111-Tour Durch Kashimo (18)

そしていよいよ1日目の最終見学地である社寺工場。元々大工職人だったデデリッヒ教授と納棟梁とは、技術伝承や若手の教育に関して共感する部分が多々ありました。

161111-Tour Durch Kashimo (22)

絵になります。

161111-Tour Durch Kashimo (20)

社寺工場の、そして日本の伝統建築のドグマ、原寸場です。どこの見学を諦めてもここだけは外すわけには行きません。日本建築特有の屋根の作り方の奥義の一部をご覧頂きました。

161111-Tour Durch Kashimo (23)

161111-Tour Durch Kashimo (24)

予定から遅れること1時間、やっと夕食に辿り着きました。肉文化のドイツからのお客様は「炭火焼肉大臣」で肉料理でオ・モ・テ・ナ・シ。

161111-Tour Durch Kashimo (25)

焼肉の中でも、加子母の伝統グルメ「鶏ちゃん」です。もちろん鶏ちゃんの残り汁を二次利用してうどんもご賞味頂きました。

161111-Tour Durch Kashimo (26)

ドイツの伝統的な料理シュニッツェルに対抗して、トンカツ、但し日本特有のかつ煮。ちょっと注文し過ぎてちょっと食べ過ぎました。

161111-Tour Durch Kashimo (27)

12日、朝は少しゆっくりしてから「かしも大杉」へ。青い青い空が実に清々しい。

161112-Tour Durch Kashimo (1)

「かしも産直市」でしばしお買い物。

161112-Tour Durch Kashimo (2)

遅めの朝食は「道の駅かしも」で"モーニング"。

161112-Tour Durch Kashimo (3)

昨日の「モクモクセンター」でしばしお買い物の後、そしてプチ加子母ツアーの最後の見学地「かしも明治座」。昨年"平成の大改修"を終えたばかりの、築122年の歌舞伎小屋です。

161112-Tour Durch Kashimo (5)

161112-Tour Durch Kashimo (9)

161112-Tour Durch Kashimo (6)

桧製屋台什器がこんなところに。

161112-Tour Durch Kashimo (7)

161112-Tour Durch Kashimo (8)

そんなこんなで、駆け足のプチ加子母ツアーは大きな問題もなく無事終了しました。木曽ヒノキ備林の見学や伐採の実演、乙女渓谷遊歩道の散策等、まだまだご覧頂きたいところですが、それは今後の可能性として残しておくことにしましょう。デデリッヒ教授、辻先生、吉野先生、通訳の辻さん、そして飛び入り参加のクーラーさん、ご来村ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。

中島 大地

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完成内覧会「明るく伸び翔ける家」は10月29・30日

2016 年 10 月 25 日 Comments off
2016年10月25日(火) 〇

今日は岐阜県関市でお手伝いさせて頂いた明るく伸び翔ける家で完成検査を行いました。手前味噌で恐縮ですが、間取り良し、素材良し、仕上がり良し。素晴らしい住まいになりました。そして今週末の10月29日(土)・30日(日)完成内覧会を開催します。こんな機会をご用意下さった住まい手さんには心より感謝申し上げます。

細部まで丁寧に造り込まれた無垢の住まいの一部をご紹介します。まずは階段の段鼻に施されたノンスリップ、通称"komini non-slip"。通常のノンスリップは溝になっていますが、中島とつくる家では堅木を埋め込み1mm程度出っ張らせます。溝よりも足の裏で感じやすい上、モアビの濃い色が注意を促す効果があります。

161025-明るく伸び翔ける家01

同じく階段室の手摺、通称"D-rail"。手触りを求める握り部分には桧を、そして細さを求める中間の連結部分にはタモを用いています。

161025-明るく伸び翔ける家02

「中島とつくる家」を彩る小さなテマヒマの数々を、是非とも完成内覧会にてご覧頂きたいと思います。予約は中島工務店HPよりお願い致します。

中島 大地

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完成見学会「賑やか家族が集う家」は10月23日(日)開催

2016 年 10 月 20 日 Comments off
2016年10月20日(木) 〇

来る10月23日(日)、中津川市付知町にて完成見学会「賑やか家族が集う家」を開催します。建て主さんは中島工務店住宅部の仲間でして、いわゆる"プロの自邸"です。

161020-賑やか家族が集う家

玄関先にある"賑やか家族"を象徴する手形もお見逃しなく。

中島 大地

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旧家へのオマージュ

2016 年 10 月 10 日 Comments off
2016年10月10日(月)

揖斐郡池田町でお手伝いさせていた華めく家がいよいよ完成を向けえ、先日完成検査を実施しました。床板・天井板、横架材に至るまでふんだんに東濃ひのきを使った72坪の住まいは細部まで丁寧につくり込んであり、木材に引けを取らない素晴らしい仕上がりになりました。

161008-完成検査-華めく家

新築に伴い解体した旧家の大黒柱だったケヤキと差し鴨居だった地松を再加工して、ダイニングテーブルとサイドテーブルを作りました。歴史と格式のある旧家に対するオマージュとして、私達だからできるこんな計らいを大切にしています。

161008-テーブル-華めく家

完成内覧会「華めく家」はいよいよ今週末10月16日(日)の開催です。内覧ご希望の方は中島工務店HPよりお申込みをお願い致します。

中島 大地

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「住まいの提案、岐阜。」改め「hominG」

2016 年 10 月 5 日 Comments off
2016年10月5日(水) 〇

岐阜県の地域工務店を特集する住まいの提案、岐阜。から装いが新しくなったhominGに、可児市下切でお手伝いさせて頂いた樹の実の家を掲載して頂きました。

161005-HominG

雑誌に掲載されている他社さんの作品を見渡すと実にお洒落なものばかりで感服します。その中で中島とつくる家はと言えば、地元の木材、自社工場を駆使して、気心知れた職人集団がまごころを込めて丁寧に造り込む手造りの無垢の家であり、住まい手さんが愛着を持って末永く住んで頂ける住まいづくりであることを再認識します。もちろんその一端で衰退する日本の林業や山村の維持・発展に貢献することも私達の使命であることも語らずにはいられません。

中島 大地 

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10月後半は「3週連続完成内覧会」

2016 年 10 月 3 日 Comments off
2016年10月3日(月)

10月後半の週末に3週連続完成内覧会を開催します。「中島とつくる家」の下敷きにお客様それぞれの個性が織り込まれた、三物件三様の作品を是非ともご覧頂きたいと思います。

3週連続内覧会

尚、内覧には予約が必要です。中島工務店HPよりお申込み下さい。

中島 大地

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長良川木材事業協同組合を見学

2016 年 9 月 29 日 Comments off
2016年9月29日(木) 〇

中島工務店が加盟している下呂市木造住宅協議会の研修で、郡上市白鳥町にある長良川木材事業協同組合を見学しました。中国木材を中心とした協同組合で、施設整備に約50億円を費やし1年前に竣工しました。約100,500㎡の敷地に原木土場、皮剥ぎ、製材工場、チップヤード、燃料庫、乾燥庫、桟積機があります。

160929ー長良川木材事業協同組合 (1)

この地域の杉の製材に特化し、今のところは梁桁材ではなく足場板や貫材・下地材の製材が主流です。製品は弥富市にある中国木材の名古屋センターに運ばれ、問屋を通じて中京圏や北陸地方に供給されます。本格稼働からほぼ1年が経過し、2期目の生産目標は55,000㎥だそうです。足場板にこれほどの需要があるというのが驚きです。

160929ー長良川木材事業協同組合 (4)

地元で約30名を雇用し、毎年6名程の新規学卒者を採用しています。10代~30代の若手メンバーがオペレーションの主軸です。作業のほとんどは機械が行い、その検査や問題の解決が主な業務です。

160929ー長良川木材事業協同組合 (5)

敷地が集落の中に位置するため、近隣への防音対策も兼ねて天然乾燥材を敷地境界線に沿って配置しています。

160929ー長良川木材事業協同組合 (3)

木材乾燥機が15台。バイオマスボイラーを採用した新柴設備の高温高速乾燥機です。上部の突起は騒音対策の特注マフラー。

160929ー長良川木材事業協同組合 (6)

数年前"岐阜に中国木材が来る!"と脅威を覚えた地場の製材所も多かったと思いますが、長良川木材は地場の工務店に製材品を直接販売するのではなくあくまでも中国木材として都会の問屋を介して製品を販売しているので、今のところは地場の製材所とも上手く棲み分けができているようです。"今のところ"ですが。

主材、辺材、端材、皮、チップ、そして灰に至るまで、徹底した木材活用とその効率。素晴らしい仕組みと取り組みの姿勢を見せて頂きました。

中島 大地

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水と緑の勉強会2016秋

2016 年 9 月 18 日 Comments off
2016年9月18日(日) 〇

住まいづくりを考えているお客様を東濃ひのきのふるさと加子母にお招きし、この地域が育む完結型林業を軸とした産直住宅の取組みをご見学頂く一泊二日の勉強会水と緑の勉強会2016秋を開催しました。私は小熊(シャオション、倅のこと)の運動会があり、行程1日目の昨日は夜の懇親会から参加しました。

160917-水と緑の勉強会2016秋 (1)

山村文化は食文化。加子母が世界に誇るグルメの数々でオ・モ・テ・ナ・シ。

160917-水と緑の勉強会2016秋 (3)

160917-水と緑の勉強会2016秋 (2)

160917-水と緑の勉強会2016秋 (6)

160917-水と緑の勉強会2016秋 (4)

160917-水と緑の勉強会2016秋 (7)

160917-水と緑の勉強会2016秋 (5)

行程2日目は生憎の土砂降り。逆に行程1日目に降らなかったことが幸運でした。バンガロー村で朝食の終え、早速下呂市御厩野にある社寺工場へ移動。田口棟梁による社寺建築の説明。住宅建築との共通点や違いを中心に説明してもらいました。

160918-水と緑の勉強会2016秋 (1)

先日上棟式を終えたばかりの幸せ叶える家の工事現場を見学した後、かしも産直市でお買い物。午後には商品が少なくなってしまうため、開店早々のこの時間が狙い目です。

160918-水と緑の勉強会2016秋 (3)

私も個人的な買い物を。シーズン終了かと思っていたトウモロコシも出ていたのでほぼ衝動的に購入。もちろん茶豆も。

160918-水と緑の勉強会2016秋 (2)

この後、勉強会のメインイベントとも言うべき木曽檜美林の見学を予定していましたが、ひどい土砂降りに見舞われ泣く泣く中止しました。代わりに木工教室を開催し、ゆったりと2時間程かけて総桧づくりの本棚を製作しました。

160918-水と緑の勉強会2016秋 (4)

木工教室の先生タツヤ君、その手つきは中々のものです。

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そして昼食。この地域の名物朴葉寿司

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本来は木曽檜美林の大自然に囲まれて拝聴する予定だった中川先生の森林のお話を昼食をとりながら拝聴。

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予定変更を余儀なくされた「水と緑の勉強会2016秋」でしたが、それでもこの地域に生きる私達の取組みを知って頂くことができて当初の目的を果たすことができました。木曽檜美林の見学は次回の目的にとっておきましょう。ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました!

中島 大地

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中谷正人先生、完結型林業の加子母へ

2016 年 9 月 12 日 Comments off
2016年9月12日(月) 〇

3年前に開催された第9回木の建築賞で私が発表した加子母の完結型林業の取組みに興味を持って下さった建築ジャーナリストの中谷正人先生が、高山市でのお仕事を終えた足で加子母にお越し下さいました。加子母入りした昨晩は、行政・林業・製材業・工務店のそれぞれの代表者が出席して歓迎会を催し、加子母の現状をご紹介しました。

160911-ころぼっくる

今朝、加子母が育む完結型林業の実態を巡る加子母プチツアーに出発。道の駅かしもで朝食を食べ、まずは加子母森林組合へ。

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森林組合が経営するもくもくセンターで木工製品を購入。

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木材製品を販売する木のなんでも市場

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親子で営む上平建具を表敬訪問。

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パートナー会社の(有)マルワイ製材所。昨晩に引き続き熱い製材談義が。

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(協)東濃ひのきの家プレカット工場

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集成材工場

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造作工場

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昼食は炭火焼肉大臣で赤辛鶏ちゃん定食にうどんを入れて。食文化も重要な山村文化です。

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かしも産直市でお買い物。

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樹齢1000年以上のかしも大杉

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社寺工場で加納棟梁と宮大工談義を。

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幸せ叶える家の現場見学。

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休館日のふえあいのやかたかしもにもお邪魔しました。

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加子母ツアーの締めは安藤忠雄氏設計のふれあいコミュニティセンター

160912-かしもツアー (17)

この他にも、コンクリート工場・サービス工場・砂利プラント・鉄工センター・アトラ・明治座を車窓から見学して頂きました。1日限定ではありましたが、この地域に生きる私達の生き様を感じて頂けたと思います。中谷先生、遠路加子母にお越し下さいましてありがとうございました。そして是非とも次回を2泊3日ぐらいで企画しましょう!

中島 大地

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工務店フォーラムのグランドオープン祭

2016 年 9 月 7 日 Comments off
2016年9月7日(木) 〇

一般社団法人工務店フォーラムグランドオープン祭が昨日東京で開催され、全国から集まった名だたる工務店経営者に紛れて私も出席しました。

160906-工務店フォーラム

工務店フォーラムとは、行政やコンサルなどが介在しない工務店だけの非営利団体です。情報発信、情報共有、ネットワーク、連携、教育、等々、工務店単体ではできない取組みや仕組みとさまざまなコンテンツが用意されているようで、その全容を知るにはもう少し時間が必要です。

中島 大地

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祝上棟!「幸せ叶える家」

2016 年 9 月 4 日 Comments off
2016年9月4日(日) 〇

7月下旬に地鎮祭を執り行った同僚のマサオ君の自邸は、本日予定通り上棟を迎えました。が、いまだに愛称がありませんので、私の独断で名付けたいと思います。ズバリ、幸せ叶える家でお願いします。

先週の雨予報を避けて今週始めに建て方工事を始め、この上ない秋晴れに恵まれ順調に建て方が進んできました。が、上棟式直前の30分に集中豪雨の洗礼を受けてしまいました。大工さん総出でシートを掛けましたが、結局降り続いたのも30分程度で、その後は何事もなかったかのように再び日が照り始めました。

160904-マサオくんち02

上棟式と直禮(なおらい)が滞りなく終了し、その後は虹の祝福を受けました。

160904-マサオくんち01

住宅建築を生業とするマサオ君の想いが詰まった「幸せ叶える家」がゆっくりと形付いていきます。私も工事の進捗が日々楽しみででなりません。建て方工事の残りを終えたら順次造作工事が始まっていきます。引き続き安全第一で良い仕事を心掛けて下さい。

中島 大地

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ごとむしの会盆会2016

2016 年 8 月 15 日 Comments off
2016年8月15日(月)

毎年8月14日中島工務店の大工会ごとむしの会の盆会ですが、今年も例年通り開催することができました。

160814-ごとむしの会盆会

時期が時期なだけに出席率は半分ぐらいでしたが、集まることのできた皆さんは少しだけ真面目な話をして、大半は焼肉を食べてお酒を呑んで楽しみました。今年も早や折り返し地点に差し掛かりました。まずはこの夏を乗り切りましょう!

中島 大地

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